Cayuga White
主な原産地: New York
アメリカ系交配品種。フィンガーレイクスでフルーティーなミディアムボディのワインを生む。
カユガ・ホワイトはアメリカ・ニューヨーク州のコーネル大学農業試験場で開発された交配品種(セイヤル・ブラン×シェンブルガー)で、1972年にリリースされた。フィンガーレイクス地域の冷涼な気候に適応した実用的な醸造用白品種。
ニューヨーク州フィンガーレイクス地域を中心に普及したアメリカ系品種。コーネル大学の育種プログラムで生まれ、寒冷な北東部の気候でも安定して成熟する品種として地域ワイン産業の発展を支えた。
耐寒性が高く、ニューヨーク州のような厳しい冬にも対応できる。病害抵抗性も比較的高く、栽培が容易。フィンガーレイクスの石灰岩質土壌でフレッシュな酸味が保たれやすい。
柑橘・りんご・トロピカルフルーツ・花のアロマが穏やかに広がる。口中は果実味豊かでバランスの良い酸味、ジェントルなミディアムボディ。辛口から半辛口まで各種スタイルがある。
米国ニューヨーク州フィンガーレイクス地域が主産地。ニューイングランドや北東部の一部でも栽培される。