Agiorgitiko
主な原産地: Nemea
ペロポネソス半島ネメア地区の主力品種。ベルベットのような舌触りでフルーティーなワインを生む。
アギオルギティコはギリシャ・ペロポネソス半島を代表する赤ワイン用品種で、「ネメアの血」とも称される。ベルベットのような滑らかなタンニンと豊かな果実味を持ち、フレッシュな若飲みスタイルから長期熟成タイプまで幅広いワインを生み出す。ギリシャ国内で最も広く知られる赤品種のひとつ。
原産地はギリシャ・ペロポネソス半島のネメア(Nemea)地区。「聖ゲオルギオスのブドウ」を意味する名前を持ち、数千年にわたってこの地で栽培されてきた。ネメアはギリシャ神話でヘラクレスがライオンを退治した地としても有名で、ワインの歴史と神話が深く結びついている。
晩熟品種で、標高200〜900メートルに及ぶネメアの多様な地形に対応する。標高が高い畑ほど酸味が保たれ、複雑味のある高品質なワインが生まれる。果皮は中程度の厚みで、比較的育てやすい品種として知られる。
チェリーやプラムなど赤〜黒系果実の香りが豊かで、スパイス、ハーブ、土のニュアンスが重なる。口当たりはベルベットのように滑らかで、タンニンは柔らかく丸みがある。酸味は程よく、ミディアム〜フルボディのバランスのとれたスタイル。若いうちから楽しめるが、上質なものは熟成によりさらに複雑さを増す。
ギリシャのネメアPDO(ペロポネソス半島)が最も重要な産地。標高による異なるテロワールが品質に大きく影響する。ペロポネソス半島全域でも栽培されており、ギリシャ赤ワインの顔として国際的に認知されつつある。
柔らかなタンニンと果実味がギリシャ料理と抜群の相性を誇る。スブラキ(羊や豚の串焼き)、ムサカ、ラム肉の煮込みなどのギリシャ伝統料理のほか、トマトソースを使ったパスタやチーズと合わせても美味しく楽しめる。
ツァンタリ
クールタキ
ニコ・ラザリディ
ツァンタリ
アカイア・クラウス
クールタキ
スラヴス(スラヴォス)
ランティデス・エステート
クティマ・ツェレポス
ハツィミハリス(クティマ・ハツィミハリ)
Papaioannou (Παπαϊωάννου)
クティマ・ビジオス