Aligoté
主な原産地: Bouzeron
ブルゴーニュの白品種。爽やかで柑橘系のワインを生み、キール・カクテルの原料となる。
アリゴテはフランス・ブルゴーニュ原産の白ワイン用品種で、同地方ではシャルドネの陰に隠れながらも独自のキャラクターで愛されてきた。爽やかな酸味と柑橘系のフレッシュさが特徴で、カシスのリキュールとのカクテル「キール(Kir)」の原料として世界的に知られる。
ブルゴーニュが原産で、この地方では古くからシャルドネと並ぶ白品種として栽培されてきた。ブルゴーニュの法律では、アリゴテはブルゴーニュ・アリゴテAOCとして独立した位置づけを持ち、中でもコート・シャロネーズのブーズロン(Bouzeron)は唯一のアリゴテ専用村名AOCとして知られる。
比較的早熟な品種で、ブルゴーニュの気候に適している。シャルドネほど高い評価を受ける場所に植えられないことが多く、比較的平らな土地や石灰質の土壌に栽培される。近年は優れた産地(ブーズロンなど)での再評価が進んでいる。
レモン、ライム、青リンゴなど柑橘・青果の清涼感あるアロマに、ハーブのニュアンスとミネラル感が加わる。アーモンドのようなニュアンスを感じることも。口当たりはシャープでタルトな酸味が特徴的で、フレッシュかつクリーンなスタイル。ライトボディで飲み応えは控えめだが、産地や造り手によっては驚くほど複雑なものも存在する。
フランス・ブルゴーニュの全域(ブルゴーニュ・アリゴテAOC)。ブーズロンAOCが最高の産地として知られる。ウクライナやブルガリア、ルーマニアなど東欧でも広く栽培されている。
シャープな酸味が魚介料理を引き立てる。牡蠣やムール貝などの貝類との相性が特に優れ、食前酒としてもさっぱりと楽しめる。キール(アリゴテ+カシスリキュール)として飲む場合はアペリティフの定番となる。ゴートチーズとのペアリングも古典的な組み合わせ。
アンヌ・ボワソン
ドメーヌ・ミッシェル・ラファルジュ
マルク・コラン
ドメーヌ・シャペル・エ・フィス
ヴーヴ・アンバル
フランソワ・マルトノ
ジュテリー・サラマンベール
ベルテネ
ドメーヌ・フェヴレ
リドル
カーヴ・ダゼ
ドメーヌ・ソラン・ド・フランス