Blanc du Bois
病害耐性のある交配品種。米国南部でトロピカルなフルーティーワインを生む。
ブラン・デュ・ボワはアメリカ合衆国フロリダ州の大学(フロリダ大学)で開発された交配品種で、1987年にリリースされた。病害(ピアス病)への耐性を持ち、高温多湿な米国南部での栽培を可能にした実用的な品種。
フロリダ大学農業実験場で開発された比較的新しい品種。テキサス州やフロリダ州など、ヴィニフェラ種の栽培が困難な米国南部での醸造用ブドウの普及を目的として育種された。
高温多湿・フィロキセラ・ピアス病への高い耐性が最大の特長。米国南部の亜熱帯的気候での栽培に最適化されており、テキサスやジョージア州などでも栽培される。
トロピカルフルーツ・マスカット・柑橘・桃の甘やかなアロマに、フローラルなニュアンスが加わる。口中は果実味豊かでやや芳香性が強く、酸は中程度、ライトからミディアムボディ。辛口から半辛口のスタイルが多い。
米国テキサス州、フロリダ州、ジョージア州など南部諸州が主産地。一般に地域内消費が中心で、国際的な流通は限られる。
白ブドウ