Colombard (South Africa)
多産な品種。南アフリカで爽やかでトロピカルなワインを生む。
コロンバール(南アフリカ)はフランス原産のコロンバール品種が南アフリカで大規模に栽培されるもの。南アフリカの温暖な日照のもと、トロピカルフルーツと柑橘の鮮やかなアロマを持つフレッシュな白ワインを生む。
フランスのガスコーニュ原産のコロンバールが南アフリカに移植され、20世紀に急速に普及した。南アフリカでは長らく最重要白品種の一つとして、テーブルワインおよびブランデー原料用に大量栽培されてきた。
暑く乾燥した南アフリカの気候に広く適応し、収量が非常に多い。適切な収量管理と早めの収穫でフレッシュな酸とアロマが保たれる。ケープ・ウエスタンのさまざまなサブリージョンで栽培される。
トロピカルフルーツ(グアバ、パッションフルーツ)・柑橘・りんご・ハーブ・花のアロマが鮮やかで爽やか。口中はフレッシュでクリーン、軽めのボディと明るい酸味が特徴。早飲みスタイルが主流。
南アフリカのロバートソン、オランジュリヴェール地域が主産地。ブレンドやテーブルワインの素材として幅広く使われる。
白ブドウ