Hárslevelű
主な原産地: Tokaj
ハンガリーの品種。トカイのブレンドに花の香りとスパイスを加える。
ハールシュレヴェルーはハンガリー語で「菩提樹の葉」を意味する白ブドウ品種で、フルミントとともにトカイ・アスューの主要品種として欠かせない存在。リンデンブロッサム・蜂蜜・スパイスの独特な芳香性を持ち、ブレンドに花のアロマと複雑さを加える。
トカイ地方(ハンガリー北東部)が原産地で、フルミントとともに何世紀にもわたって栽培されてきた。菩提樹(リンデン)の葉を思わせる大きく独特な形の葉が品種名の由来。スロヴァキアでも「リプシナ」の名で栽培される。
フルミントと比べてやや耐病性が高く、貴腐菌が付きやすい傾向はやや劣る。熟成すると芳香成分が豊富に発現し、アロマティックな個性が際立つ。
リンデンブロッサム(菩提樹の花)・蜂蜜・スパイス・桃・花の独特で芳醇なアロマプロフィール。口中はフローラルで蜂蜜のニュアンス、中程度の酸と丸みのある印象。辛口から甘口(アスー)まで多彩なスタイルで造られる。
ハンガリーのトカイが主産地。スロヴァキア(リプシナとして)でも栽培される。