Heida
主な原産地: Valais
サヴァニャンのスイスでの呼称。ヴァレ地方の高地でアロマティックなワインを生む。
ハイダはフランス・ジュラ地方のサヴァニャンのスイス・ヴァレー州での呼称で、「ドイツ語系住民のブドウ(異教徒のブドウ)」に由来する名が付いている。スイスでも特に高地(ヴィスペルターミネン村)に植えられ、スパイシーでミネラル豊かなアロマティックな白ワインを生む。
サヴァニャンはフランス・ジュラが原産で、「ヴァン・ジョーヌ」の主要品種として有名。スイスのヴァレー州ではハイダとして、ジュラとは異なる(酸化熟成なし)のフレッシュなスタイルで造られることが多い。
非常に高標高(1,000メートル超のヴィスペルターミネン)での栽培で知られ、アルプス山麓の厳しい条件に適応した希少品種。収量は少なく、テロワールを強く反映する。
スパイス・柑橘・ハーブ・蜂蜜・ミネラルのアロマティックで複雑なプロフィール。口中はスパイシーでアロマティックな印象、良好な酸とミネラルの骨格がある。ジュラのサヴァニャン(ヴァン・ジョーヌ)に比べよりフレッシュで直接的なスタイル。
スイス・ヴァレー州のヴィスペルターミネン周辺が主産地。栽培面積は非常に限られる希少品種。