Malvasía
主な原産地: Canary Islands
スペインのマルヴァジア。イベリア半島で蜂蜜のような香りのアロマティックなワインを生む。
マルヴァシア(スペイン)はイベリア半島、特にカナリア諸島で栽培される芳香性白ブドウ品種で、蜂蜜・桃・花の甘やかなアロマを持つ辛口から甘口まで多彩なスタイルが特徴。ランサローテ島やラ・パルマ島の火山性土壌で特に個性的なワインが造られる。
カナリア諸島は歴史的にマルヴァシアの重要産地で、中世からヨーロッパへの輸出ワインとして知られた(シェイクスピアの作品にも登場する)。リオハやナバーラでも白ワイン品種として栽培されている。
カナリア諸島では火山性土壌でフィロキセラ未侵入の非接木古樹が存在し、独特のミネラルと個性を発揮する。スペイン本土では暑い気候に適応した品種として栽培される。
蜂蜜・桃・花(アカシア)・柑橘・ハーブの甘やかで芳醇なアロマ。口中は核果の甘みと丸みのある質感、フローラルなアロマティックな余韻。辛口から甘口まで幅広いスタイルで造られる。
スペインのカナリア諸島(ランサローテ、ラ・パルマ)が最重要産地。リオハ、ナバーラ、カスティーリャでも栽培される。