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黒ブドウ

マヴルド

Mavrud

主な原産地: Thracian Valley

ブルガリア最高の固有黒ブドウ品種。骨格があり長期熟成可能なワインを生む。

概要

マヴルドはブルガリアを代表する固有黒ブドウ品種で、トラキア・ヴァレー(プロヴディフ周辺)が原産。強烈なタンニンと深い色調を持ち、長期熟成能力の高いワインを生む。ブルガリアワインの国際的な看板品種のひとつ。

歴史と原産地

ブルガリアのプロヴディフ周辺(トラキア平原)に古来から根付く在来品種とされ、トラキア人の古代ワイン文化とつながりがある。20世紀後半にブルガリアのワインブームを担った品種のひとつ。

栽培の特徴

晩熟型で、完熟には温暖な気候が必要。トラキア平原の大陸性気候と肥沃な土壌に適応。収量は少なめで凝縮度が高い。

香りと味わい

黒系果実(プラム、ブラックカラント)にレザー、タバコ、ハーブ、大地のニュアンスが複雑に絡み合う。タンニンはしっかりとして骨格があり、長い余韻とともに熟成による複雑味が生まれる。

代表的な産地

ブルガリアのトラキア・ヴァレー(プロヴディフ、アセノフグラード周辺)が最高産地。

相性の良い料理

ブルガリアの肉料理(カバルマ=肉の鍋料理やグリル肉全般)と最高の相性。タルタルステーキや濃いめのシチューとも合う。

特徴

色

黒ブドウ

主な産地

Thracian Valley

主な香り

黒系果実
革
タバコ
ハーブ
土

味わいの特徴

黒系果実
力強いタンニン
骨格のある
土っぽい
熟成向き

マヴルドを使ったワイン

ティアラ・マヴルド

ザグレウス

赤

イラヤ・マヴルド・レゼルヴァ

マナスティラ

赤

メルル・レゼルヴァ・マヴルド

ルメリア

赤