Müller-Thurgau (Alto Adige)
主な原産地: Alto Adige/Südtirol
アルト・アディジェのミュラー・トゥルガウ。よりアロマティックな山岳ワインを生む。
ミュラー・トゥルガウ(アルト・アディジェ)はドイツ起源のミュラー・トゥルガウがイタリア・アルト・アディジェ(南チロル)の高地で栽培されるもので、アルプスの冷涼な山岳気候とミネラル豊かな土壌により、本家ドイツのスタイルよりもよりアロマティックで生き生きとした個性を発揮する。
ドイツ・スイス原産のミュラー・トゥルガウが南チロルに導入されたのは20世紀初頭ごろ。標高の高いヴィンシュガウやメラン周辺で栽培が始まり、アルト・アディジェDOCの白品種の一つとして定着した。
標高400〜900メートルのアルプス山麓の急傾斜で栽培されることが多く、日照と冷涼な夜間の気温差が豊かなアロマと酸の保持を助ける。ドイツのスタイルより一般にシャープでミネラリーな印象が強い。
マスカット・桃・花・ハーブ・ミネラルのアロマティックで爽やかなプロフィール。口中は中程度の酸とアロマティックな果実味、山岳地のアルパインな印象。ドイツ版より全般的に引き締まった個性。
イタリア・アルト・アディジェ(南チロル)が主産地。ヴィンシュガウ、ブルクラントが中心エリア。