Pugnitello
主な原産地: Tuscany
近年復活したトスカーナの希少品種。濃色で凝縮感のあるワインを生む。
プニテッロはイタリア・トスカーナ州の希少な在来品種で、「小さな拳(フーノ)」を意味する名を持つ。近年の在来品種復興の流れのなかで再発見され、濃い色調と凝縮感を持つ個性的なワインを生む。
トスカーナ州南部(グロッセト周辺)に古くから存在する品種だが、20世紀にはほぼ消滅状態となっていた。近年の研究者と意欲的な生産者による復活プロジェクトにより、再び栽培・醸造が行われるようになった。
栽培面積は非常に限られており、トスカーナ州南部の一部生産者のみが手がける希少品種。温暖な地中海性気候に適する。
黒系果実(ブラックベリー、プラム)にスパイス、レザー、ハーブ、大地のニュアンスが複雑に絡む。タンニンはしっかりとして力強く、フルボディで凝縮感があり熟成能力を持つ。
イタリア・トスカーナ州南部(モレッリーノ・ディ・スカンサーノ周辺)の一部生産者。
トスカーナのジビエ(猪やシカの煮込み)や炭火焼き肉との相性が良い。熟成チーズやブルスケッタとともに食前に楽しむこともできる。