Robola
主な原産地: Cephalonia
ケファロニア島の品種。石灰岩の個性を持つミネラルと柑橘の香りのワインを生む。
ロボラはギリシャ・イオニア諸島のケファロニア島を原産とする在来白ブドウ品種で、島の石灰岩土壌に由来する独特のミネラルと柑橘・ハーブのシャープなアロマが特徴。「ロボラ・ケファロニアスDOC」として保護された産地のシンボル品種。
ケファロニア島が原産で、少なくとも中世から栽培の記録がある。ヴェネツィア共和国の支配下(15〜18世紀)でワインの輸出が盛んに行われた歴史を持ち、「ヴェネツィアの最高白ワイン」として賞賛された記録も残る。
石灰岩質土壌(ケファロニアの白亜質の丘陵)が特有のミネラルをワインに与える。急傾斜な石灰岩の地形で栽培され、低収量が特徴的。ケファロニア島の地震リスク(2020年地震等)にも関わらず栽培が継続されている。
柑橘・ミネラル(石灰岩・チョーク)・ハーブ・青りんご・花の鮮明なアロマ。口中はスリムで引き締まった酸とミネラル感が印象的、石灰岩由来のほのかな苦みが後味に残る。辛口でエレガントなスタイル。
ギリシャ・ケファロニア島(ロボラ・ケファロニアスDOC)が唯一の主要産地。