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黒ブドウ

サグランティーノ

Sagrantino

ウンブリアの極めてタンニンの強い品種。力強く凝縮感のあるワインを生む。

概要

サグランティーノはイタリア・ウンブリア州モンテファルコ周辺に特有の黒ブドウ品種で、世界で最もタンニンが豊富な品種のひとつとして知られる。非常に骨格があり凝縮した力強いワインで、長期熟成後に真の複雑さを発揮する。

歴史と原産地

モンテファルコ(ペルージャ県)が唯一の産地で、少なくとも15世紀には記録が残る古い品種。元来は干しぶどうから造るパッシート(甘口)ワイン用だったが、現在は辛口のモンテファルコ・サグランティーノDOCGが最高峰の評価を受ける。

栽培の特徴

晩熟型でウンブリアの温暖な気候に適する。果皮が非常に厚くポリフェノール含量が世界最高水準。収量を制限することで果実の凝縮度を高めることが重要。

香りと味わい

ブラックベリー、プラム、カカオ、レザー、大地のニュアンスが重なる。口に含むと非常に強力なタンニンがアストリンジェントで、長い熟成(最低10〜15年)によってブラックチョコレートや複雑なスパイスのニュアンスが豊かに展開する。

代表的な産地

イタリアのモンテファルコ・サグランティーノDOCG(ウンブリア州ペルージャ県モンテファルコ周辺)のみ。

相性の良い料理

ウンブリアの黒トリュフを使ったタリアテッレや、野ウサギや猪の煮込みと最高の組み合わせ。熟成後は牛肉の赤ワイン煮込みや、ラム・ショルダーの長時間ローストとも楽しめる。

特徴

色

黒ブドウ

主な香り

ブラックベリー
プラム
カカオ
革
土

味わいの特徴

ブラックベリー
ダークチョコレート
重厚なタンニン
土
凝縮感

サグランティーノを使ったワイン

カラパーチェ・モンテファルコ・サグランティーノ

テヌータ・カステルブオーノ

赤

モンテファルコ・ロッソ

カンティーナ・デイ・コッリ・アメリーニ

赤

サグランティーノ・モンテファルコ

アントネッリ・サン・マルコ

赤

モンテファルコ・リゼルヴァ・ロッソ

アントネッリ・サン・マルコ

赤

モンテファルコ・ロッソ

テール・ド・トリンチ

赤

グアド・アレ・キアーヴィ・サグランティーノ・ディ・モンテファルコ

アンティニャーノ

赤

ウンブリア・バイオッコ・ロッソ

アントネッリ・サン・マルコ

赤

チェレッテ・モンテファルコ・サグランティーノ・セッコ

パオロ・ベア

赤

パリャーロ・モンテファルコ・サグランティーノ・セッコ

パオロ・ベア

赤

サグランティーノ・ディ・モンテファルコ

テヌメンティ・サンタ・フランチェスカ

赤

ロッソ・ディ・モンテファルコ

ロッカ・ディ・ファッブリ

赤

サグランティーノ・モンテファルコ・パッシート

アントネッリ・サン・マルコ

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