Trepat
主な原産地: Conca de Barberà
カタルーニャの品種。主に軽快なロゼ・カヴァに使われる。
トレパット(Trepat)はスペイン・カタルーニャ州のコンカ・デ・バルベラDOを原産とする赤ブドウ品種です。主にロゼのカヴァ(スパークリングワイン)の原料として使われ、その繊細なフレッシュさと軽快さが高く評価されています。単一品種のスティルワインとしても、いちごの爽やかな果実感を活かした軽快なロゼや赤ワインが生産されています。
コンカ・デ・バルベラを原産とするカタルーニャ固有の在来品種です。スパークリングワインの本場・ペネデス近郊で栽培されてきた品種ですが、カヴァ用ロゼの原料として脚光を浴びたのは20世紀後半からです。栽培面積は限られており、コンカ・デ・バルベラDOのシンボル品種として保護・推進されています。
コンカ・デ・バルベラの高地(海抜500〜700m)の石灰岩土壌に適しており、高度な昼夜気温差が酸の保持を助けます。果皮は薄く、色素とタンニンは軽め。早熟型で、スパークリングワイン用に早めの収穫で酸の高い果実を確保します。
イチゴ、チェリー、フルーティーな赤果実に花とハーブの爽やかなアロマが加わります。タンニンは非常に軽く、酸は爽やかでフレッシュ。ロゼやスパークリングで最も個性を発揮し、軽快で飲みやすいスタイルが特徴です。
軽快なロゼやスパークリングスタイルは、生ハム、ピンチョス(カナッペ)、魚介のグリル、タパス全般と相性が良いです。地中海料理のサラダ、ガスパチョ、アリオリソースの料理などとも夏の食卓で楽しめます。
パペ・デル・マス
フレシネ
コドーニュ
カーラ・ノルド
シャトー・レニ
フラマ・ドール
エル・ミラクリ
カスティージョ・ペレラーダ
カナルス・ナダル
カルラニア
バッハ
ヴィラ・コンキ