テイスティングノート
【外観】淡い黄色で透明感がある。 【香り】松の樹脂の香りが際立ち、柑橘系やハーブのニュアンスも感じられる。清涼感のあるアロマが広がる。 【味わい】アタックはフレッシュで酸味が心地よく、中間でミネラル感がプラスされる。フィニッシュには軽い苦味が心地よい余韻を引き立てる。 【余韻】中程度の長さで、松の香りとともに続く爽やかさが特徴。
レツィーナは、ギリシャの伝統的な白ワインで、特にアカイア・クラウスによって生産される。パトラ地域の特有のテロワールが反映されたこのワインは、松の樹脂による独特の香りが特徴で、古代から親しまれ続けている。レツィーナは、通常の白ワインとは異なる位置づけを持ち、特に地元の料理との相性が良い。特に海産物や軽食と共に楽しむのに適している。
アロマ&フレーバー
第一アロマ(果実・花・ハーブ)
第二アロマ(発酵由来)
フレーバー
料理との相性
醸造について
レツィーナは、通常、ステンレスタンクで発酵され、その後も同じ容器で熟成される。樹脂を加えることで特有の香りを引き出し、伝統的なスタイルを保つためにほとんどオーク樽は使用しない。熟成期間は通常数ヶ月から1年程度で、果実味を保持することが重要視される。
ヴィンテージ
(5件)外観
淡い黄金色で、透明感があり、明るい輝きを放つ。粘性は中程度で、グラスの壁に少し留まる。
香り
開けた瞬間は、松の樹脂やハーブの香りが立ち上がり、時間が経つにつれて柑橘系の果実やミネラル感が増してくる。フレッシュさが際立ち、心地よい香りが持続する。
味わい
アタックはスムースで、軽やかな酸が広がる。中盤ではハーブや松の風味が感じられ、控えめな甘味も伴う。タンニンはほとんど感じられず、酸味がバランスを保っている。
総合
飲み頃は今で、軽快さが楽しめる。熟成ポテンシャルは低めで、早めに楽しむのがベスト。アペリティフや海鮮料理とのペアリングが推奨される。