Petite Arvine

プティ・アルヴィーヌ

テイスティングノート

【外観】淡い黄色で、きれいな透明感があります。 【香り】第一アロマにはグレープフルーツやリンゴのフレッシュな果実香、花の香りが広がります。第二アロマにはわずかに発酵由来のバター香が感じられ、第三アロマでは熟成による微かなトースト香も見受けられます。 【味わい】アタックはクリスプで、爽やかな酸味が印象的です。中間ではフルーティーな膨らみがあり、フィニッシュにはミネラル感が現れます。 【余韻】長く、柑橘系の爽やかな風味が残ります。

プティ・アルヴィーヌはスイスのドメーヌ・ド・ボードンが手掛ける白ワインで、特にヴァレー州で栽培される珍しい品種です。このワインは、山岳地帯の豊かなテロワールから生まれ、ミネラル感とフレッシュさが魅力です。食事との相性が良く、特に地元料理と合わせることでその特性が引き立ちます。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

グレープフルーツ
リンゴ
白い花
ハーブ

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

トースト
ナッツ

フレーバー

クリスプな酸味
フルーティーな膨らみ
ミネラル感
爽やかな余韻

料理との相性

白身魚のグリル
シーフードパスタ
鶏肉のレモンソース
サラダ
リゾット

醸造について

プティ・アルヴィーヌは、低温での発酵が行われ、フレッシュなアロマを保つよう配慮されています。熟成はステンレスタンクで行われ、果実味を強調するための短期間の熟成が推測されます。

ヴィンテージ

5件)

外観

淡い黄金色で、クリスタルのように輝いています。粘性は中程度で、グラスの壁に美しい涙を作ります。

香り

開いた直後は柑橘系の香りが広がり、時間が経つと白い花やハーブのニュアンスが加わります。ほのかにミネラル感も感じられ、奥行きのある香りが特徴です。

味わい

アタックは爽やかで、柑橘や青リンゴのフレッシュな味わいが広がります。中盤では酸味がしっかりと感じられ、バランスの取れた味わいに展開。タンニンは低く、酸が心地よく長く続きます。

総合

2019年のヴィンテージは今飲んでも良好ですが、さらに数年熟成させることで複雑さが増すでしょう。アペリティフや魚料理、軽やかなパスタと合わせるのがおすすめです。

味わいプロフィール

ボディ3/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン1/5
果実味4/5
樽香1/5
複雑さ3/5
余韻4/5