Chignin Anne de la Biguerne

シニャン アンヌ・ド・ラ・ビゲルヌ

テイスティングノート

【外観】淡い黄緑色で、透明感があります。 【香り】リンゴや洋ナシのフレッシュな果実香に、ハーブや白い花の香りが広がります。さらに、発酵由来のバターのニュアンスも感じられます。 【味わい】アタックは爽やかで、ミネラル感があり、中間にかけて果実味が膨らみます。フィニッシュはクリスプで、すっきりとした印象です。 【余韻】余韻は中程度で、柑橘系の風味が長く残ります。

シニャン アンヌ・ド・ラ・ビゲルヌは、サヴォワ地方で生産される珍しい白ワインです。生産者のジャン・フランソワ・ケナールは、地域の伝統を重んじつつ、現代的な醸造技術を取り入れたワイン造りを行っています。このワインは、サヴォワの特有のテロワールを反映し、地元の食文化とも相性が良い位置づけにあります。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

リンゴ
洋ナシ
ハーブ
白い花

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

フレーバー

ミネラル感
フレッシュさ
シルキーな口当たり
バランスの良さ

料理との相性

魚のグリル
シーフードパスタ
白身魚のソテー
鶏肉のレモンソース
クリームチーズのタルト

醸造について

このワインは、低温での発酵が行われ、果実の新鮮さを保ちつつ、バターのような風味を加えるために、一定期間ステンレスタンクで熟成されると推測されます。熟成期間はおそらく6ヶ月程度です。

ヴィンテージ

5件)

外観

淡いストローイエローの色調で、輝きがあり、清澄な外観。粘性は中程度で、グラスの壁にゆっくりと流れ落ちる。

香り

開いた直後は新鮮なリンゴや洋梨のアロマが感じられ、柑橘系の香りがほのかに広がる。時間が経つにつれ、白い花やミネラルのニュアンスが現れ、より複雑な香りに変化する。

味わい

アタックはクリスプで爽快感があり、酸がしっかりと感じられる。中盤では果実味が膨らみ、ミネラル感が加わってきて、バランスが取れている。タンニンはほとんど感じられず、滑らかな口当たり。

総合

飲み頃は2023年から2025年頃で、今後数年の熟成ポテンシャルもある。軽やかでフレッシュなスタイルなので、アペリティフや軽めの魚料理とのペアリングが最適。

味わいプロフィール

ボディ3/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン1/5
果実味3/5
樽香1/5
複雑さ4/5
余韻3/5