テイスティングノート
【外観】深い紫色で濃厚な透明感があります。 【香り】熟したブラックベリーやプラムの第一アロマに、スパイスやカカオの香りが後から感じられます。さらに、ハーブ系の香りがアクセントとなっており、複雑さを与えています。 【味わい】アタックは力強く、果実味が広がります。中間にはしっかりとした酸味とタンニンが感じられ、フィニッシュにはスモーキーなニュアンスが現れ、余韻が長く続きます。 【余韻】バランスの良い長い余韻と、わずかなスパイシーさが特徴です。
ラ・パトリが生産するマルベック・カオールは、フランス南西部のカオール地区で育まれた、力強い赤ワインです。この地域はマルベックの故郷ともされ、特有のテロワールがワインに深みと特徴を与えています。カオールの土壌は石灰岩と粘土が混ざり合い、ぶどうにミネラル感をもたらします。マルベックは果実味豊かで、しっかりとしたタンニンが特徴であり、このワインはフルボディでありながらエレガントな仕上がりです。
アロマ&フレーバー
第一アロマ(果実・花・ハーブ)
第二アロマ(発酵由来)
第三アロマ(熟成由来)
フレーバー
料理との相性
醸造について
マルベック・カオールは、手摘みで収穫されたぶどうを用いて、伝統的な発酵方法で醸造されます。発酵後、オーク樽で熟成され、風味を豊かにするために数ヶ月間熟成されると考えられます。熟成中にバニラやスパイスの香りが引き出され、ワインの複雑さを増します。
ヴィンテージ
(5件)外観
深い紫色で、濃厚な色調を持ち、輝きがあり、粘性も高い。カオール特有の濃さが感じられる。
香り
開いた直後はダークベリーやプラムのアロマが立ち上り、時間が経つにつれてスパイスや土のニュアンスが顔を出す。バランスの取れた香りが印象的。
味わい
アタックは滑らかで、豊かな果実味が広がる。中盤ではしっかりとしたタンニンが感じられ、酸がフレッシュさを与える。余韻にはほのかなスパイス感が残る。
総合
2022年は良好な年で、今から飲み頃を迎える。数年の熟成も可能で、バーベキューや肉料理とともに楽しむのが理想的。