Cabernet Franc

カベルネ・フラン

テイスティングノート

【外観】深いルビー色で透明度が高い。 【香り】ブラックチェリーやプラムといった果実香に、ハーブやスパイスの香りが交じり合う。さらに、ほんのりとした花の香りも感じられる。 【味わい】アタックは柔らかく、果実味が豊かに広がる。中間ではタンニンがしっかりと支え、フィニッシュには微かなスモーキーさが広がる。 【余韻】中程度の長さで、黒果実の余韻が残る。

カベルネ・フランは、フルボディでフルーティな赤ワインで、特にフランスのボルドー地方での生産が有名ですが、カリフォルニアのセント・ヘレナでも素晴らしい結果を出しています。生産者のラング・アンド・リードは、地域のテロワールを活かしたワイン作りにこだわり、果実味を際立たせるスタイルが特徴です。多様な料理と相性が良く、気軽に楽しめるワインとして位置づけられています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックチェリー
プラム
ハーブ
スパイス
バラ

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

濃厚な果実味
しっかりしたタンニン
滑らかな口当たり
バランスの取れた酸味

料理との相性

グリルしたラム肉
マッシュルームのリゾット
トマトソースのパスタ
チーズプレート
ローストビーフ

醸造について

カベルネ・フランは、温度管理された発酵タンクで発酵され、果実味を最大限に引き出す手法が用いられる。熟成はオーク樽で行われ、フルーティな特性を保ちながら深みを加えるための工夫がなされる。熟成期間は約12ヶ月を想定。

ヴィンテージ

5件)

外観

鮮やかなルビー色が特徴で、光に透かすと明るい輝きを放ちます。粘性は中程度で、グラスの壁にゆっくりと流れる様子が見られます。

香り

開いた直後はベリー系の香りが先行し、特にラズベリーやブラックチェリーが感じられます。時間が経つにつれて、スパイスや土のニュアンスが現れ、複雑さを増していきます。

味わい

アタックはしっかりとしており、果実味が前面に出ています。中盤では酸味が感じられ、飲みごたえのあるタンニンが柔らかく、心地よいバランスを保っています。

総合

飲み頃は今から数年後が理想ですが、さらに熟成も可能です。特に肉料理やチーズと合わせると、その魅力が引き立ちます。全体として非常にバランスの取れたワインです。

味わいプロフィール

ボディ3/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン3/5
果実味4/5
樽香2/5
複雑さ4/5
余韻3/5