デザート

Oloroso

オロロソ

テイスティングノート

【外観】濃い琥珀色で、透明感があります。 【香り】第一アロマには干しぶどうやナッツ、花の香りが感じられ、第二アロマからはトーストしたパンの香ばしさが広がります。第三アロマにはスパイスやキャラメルの香りが加わります。 【味わい】アタックは甘く、口の中で広がる豊かな膨らみがあり、フィニッシュにはドライフルーツの深い味わいが残ります。 【余韻】長く続く甘さと複雑な香りが魅力です。

オロロソは、スペインのシェリー地域で生産されるデザートワインで、Bodegas Argüesoが手掛けています。豊かな香りと複雑な味わいが特徴で、多様な料理と合わせることができます。テロワールの影響を受けた風味は独自の魅力を放ち、シェリーの中でも特に個性的な位置づけとなっています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

干しぶどう
ナッツ
スパイス

第二アロマ(発酵由来)

トーストしたパン
バター

第三アロマ(熟成由来)

キャラメル
シェリー酵母

フレーバー

甘さ
コク
複雑さ
濃縮感
滑らかさ

料理との相性

チーズの盛り合わせ
フォアグラのテリーヌ
デザートワインとしてのチョコレートタルト
ナッツのキャラメリゼ
フルーツタルト

醸造について

オロロソは、通常、酸化熟成を経て製造され、シェリーの特徴的な風味を醸成します。発酵は温度管理されたタンクで行われた後、オーク樽で長期間熟成されることで、深い味わいが形成されます。

ヴィンテージ

4件)

外観

深い琥珀色で、わずかにオレンジがかった色調。濃厚な輝きがあり、粘性も高く、グラスの壁にしっかりと残る。

香り

開けた瞬間はドライフルーツやナッツの香りが広がり、時間が経つとキャラメルやスパイスのニュアンスが現れる。熟成が進むことで複雑なアロマが感じられる。

味わい

アタックは非常に滑らかで、甘さとともに豊かなコクが広がる。中盤はドライフルーツやトフィーの風味が感じられ、酸のバランスも良く、心地よい余韻が残る。タンニンは穏やかで、飲みやすい。

総合

2017年ヴィンテージは十分な熟成ポテンシャルを持ち、数年後も楽しめる。デザートワインとしては特にチーズやナッツと合わせるのがおすすめで、特別な食事やリラックスした時間にぴったり。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味4/5
酸味3/5
タンニン2/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5