Barolo

バローロ

テイスティングノート

【外観】ルビー色からガーネット色の透明感のある外観。 【香り】第一アロマには熟したチェリーやプラムがあり、花の香りも感じられます。第二アロマではバターやトーストの香ばしさがあり、第三アロマに進むとバニラやレザー、トリュフが現れます。 【味わい】アタックはしっかりとしており、果実味が豊かで、中間ではタンニンが滑らかに広がります。フィニッシュにかけて、酸味とミネラル感がバランスよく続きます。 【余韻】長く続く余韻は、スパイシーさと果実の風味を伴っています。

バローロは、ピエモンテ州の代表的な赤ワインで、ボルゴーニョ・フランチェスコが生産しています。このワインはネッビオーロというぶどう品種から造られ、バローロ地区特有のテロワールが反映されています。土壌は粘土質で、気候は温暖で乾燥しており、これがワインの力強さと複雑さを生み出します。バローロはそのエレガントさと熟成能力から、イタリアワインの最高峰とされています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

熟したチェリー
プラム
バラ
ハーブ

第二アロマ(発酵由来)

トースト
バター

第三アロマ(熟成由来)

バニラ
レザー

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
ミネラル感
果実味の豊かさ

料理との相性

ビーフステーキ
ラグーソースのパスタ
炭火焼きの肉料理
トリュフのリゾット
熟成チーズ

醸造について

ワインは選別されたネッビオーロのぶどうから造られ、発酵はステンレスタンクで行われることが一般的です。その後、フレンチオークの樽で熟成され、ワインに複雑さと深みを加えます。熟成期間は通常2年程度です。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色で、透明感があり、輝きが美しい。粘性は中程度で、グラスに注ぐとゆっくりと涙を落とす。

香り

開いた直後は熟したチェリーやプラムの香りが前面に出るが、時間が経つにつれてスパイスやバラの花、ウッディな香りが顔を出し、奥行きが増す。

味わい

アタックはしっかりとしており、果実味が豊かで、バランスの取れた酸味が心地よい。中盤では滑らかなタンニンが感じられ、長い余韻にかけて複雑さが増す。

総合

2020年のバローロは今から飲み頃であり、熟成ポテンシャルも高い。特別なディナーや記念日のシーンにぴったりのワイン。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5