Retsina

レツィーナ

テイスティングノート

【外観】淡いストローイエローの色調で、透明感があります。 【香り】第一アロマには柑橘系の果実、白花、ハーブの香りが広がり、第二アロマでは軽やかなパンの香ばしさが感じられます。第三アロマとしては、微かにバニラのニュアンスが漂います。 【味わい】アタックは爽やかで、柑橘系の酸味が心地よく、中間ではミネラル感が広がり、フィニッシュには軽い苦味が残ります。 【余韻】余韻は中程度で、松の香りが感じられる印象的な余韻が続きます。

レツィーナは、ギリシャの伝統的な白ワインで、特にマンティニア地域で生産されています。ブータリはこの地域で名高い生産者であり、品質の高いワインを提供しています。レツィーナは、特有の松の樹脂を用いることで、独特の香りと風味を持つことが特徴です。テロワールが生かされたこのワインは、食事とのペアリングにも優れたバランスを持っています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

レモン
ライム
カモミール
バジル
白桃

第二アロマ(発酵由来)

パンの皮
軽いバター

第三アロマ(熟成由来)

バニラ
微かなスパイス

フレーバー

爽やかな酸味
ミネラル感
軽やかな苦味
クリーンなフィニッシュ
フルーティーな風味

料理との相性

ギリシャサラダ
海の幸のグリル
白身魚のソテー
タコのマリネ
チーズ盛り合わせ

醸造について

レツィーナは、伝統的に低温発酵が行われ、特にステンレスタンクでの発酵が一般的です。熟成には短期間のステンレス容器を使用することが多く、松の樹脂を加えることで特徴的な風味を引き出します。具体的な熟成期間は不明ですが、一般的には数ヶ月程度です。

ヴィンテージ

5件)

外観

淡いレモンイエローの色合いで、透明感があり、輝きを持つ。粘性は中程度で、グラスの壁に軽く残る。

香り

若干の松脂の香りに加えて、シトラスやハーブのニュアンスが感じられる。時間が経つにつれて、フローラルな香りとミネラルの香りが顔を出し、より複雑なアロマを形成する。

味わい

アタックは爽やかでクリーン。中盤では酸味が際立ち、果実味と調和する。タンニンはほぼ感じられず、軽やかな飲み口で、酸のバランスが良い。

総合

飲み頃は現在から数年先まで。熟成ポテンシャルは低めだが、新鮮な風味が楽しめる。軽食や魚料理と合わせるのに最適なワイン。

味わいプロフィール

ボディ2/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン1/5
果実味3/5
樽香1/5
複雑さ4/5
余韻3/5