Quanno Aglianico Campania

クワンノ・アリアニコ・カンパーニャ

テイスティングノート

【外観】深いルビー色で透明度が高い。 【香り】ブラックチェリーやプルーンの果実香に加え、ハーブやスパイスのニュアンスが広がる。 【味わい】アタックは力強く、果実味の中にミネラル感が感じられる。中間ではしっかりとしたタンニンが膨らみ、フィニッシュにかけて酸がバランスを取る。 【余韻】長く、スパイシーな後味が心地よい。

クワンノ・アリアニコ・カンパーニャは、イタリアのカンパニア州で生産される赤ワインです。生産者であるカザーレ・デル・700は、伝統的な手法を用いた高品質なワイン造りに定評があります。この地域特有の火山性土壌が、アリアニコ種の個性を引き出し、力強くも繊細なバランスを持つワインを生み出しています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックチェリー
プルーン
ハーブ
スパイス

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
ミネラル感
シルキーなタンニン
酸のバランス

料理との相性

ラザニア
ビーフステーキ
ポルケッタ
トマトソースのパスタ
チーズ盛り合わせ

醸造について

このワインは、温度管理されたステンレスタンクで発酵され、その後、オーク樽で熟成されると推測されます。熟成期間は約12ヶ月と考えられ、果実味を引き立てるために控えめな新樽が使用される可能性があります。

ヴィンテージ

2件)

外観

深いルビー色を呈し、光にかざすと紫がかった輝きが見られる。粘性は中程度で、グラスの壁にしっかりとした筋が残る。

香り

開いた直後は黒い果実の香りが主役で、特にブルーベリーやプラムのニュアンスが際立つ。時間が経つと、スパイスや土の香りが顔を出し、複雑さが増す。

味わい

アタックは滑らかでしっかりとした果実味が広がる。中盤では酸味が活きており、タンニンはしなやかで上品。後味にはスパイシーさが残り、バランスが良い。

総合

2017年は飲み頃を迎えており、今後さらに熟成が期待される。肉料理や濃厚なチーズに合うシーンで楽しめる。総じて良質なワインと言える。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香2/5
複雑さ4/5
余韻4/5