テイスティングノート
【外観】深い紫色で、濃厚な透明感を持つ。 【香り】第一アロマにはブラックベリーやプラム、さらにバラの花びらが感じられ、第二アロマとしてほんのりとしたバターの香りが後を引く。第三アロマには、バニラや軽いスパイスが顔を出す。 【味わい】アタックはしっかりとした果実味が広がり、中間には滑らかなタンニンと果実の甘さが膨らむ。フィニッシュには心地よい酸味があり、全体のバランスが取れている。 【余韻】長く続く余韻にはカシスの風味が残る。
エステート・マルベックは、アルゼンチンのメンドーサに位置するカサレーナが手掛ける赤ワインです。この地域は、高地の特性を生かしたマルベックの栽培が盛んで、豊かな果実味とバランスの取れた酸味が特徴です。カサレーナは、テロワールにこだわり、持続可能な農業を実践している生産者であり、地域の特性を引き出すワイン作りが評価されています。
アロマ&フレーバー
第一アロマ(果実・花・ハーブ)
第二アロマ(発酵由来)
第三アロマ(熟成由来)
フレーバー
料理との相性
醸造について
このワインは、温度管理されたステンレスタンクで発酵され、その後オーク樽で熟成されると推測されます。熟成期間はおそらく12ヶ月程度で、果実のフレッシュさを保ちながら、樽由来の風味も加わるように工夫されています。
ヴィンテージ
(5件)外観
濃い紫がかった赤色で、中心部は濃厚な色調を呈し、外側に向かってわずかに明るくなる。輝きがあり、粘性も高く、グラスの側面にしっかりと残る。
香り
開栓直後は黒系果実、特にブラックベリーやプラムの香りが主張し、ほんのりスパイスやバニラのニュアンスも感じられる。時間経過と共に、甘草や土の香りが現れ、複雑さが増す。
味わい
アタックは力強く、果実味が豊かで、黒い果実のフレーバーが広がる。中盤では、しっかりとしたタンニンが感じられ、酸とのバランスが良い。余韻にはスパイシーさが残る。
総合
2020年ヴィンテージは飲み頃を迎えつつあり、今後数年の熟成ポテンシャルも高い。特に肉料理やチーズとのペアリングが楽しめるシーンに適している。