Barolo

バローロ

テイスティングノート

【外観】深いガーネット色で透明感があります。 【香り】ブラックチェリーやプラムの果実香が広がり、ドライローズやハーブの香りも感じられます。さらに、タバコやスパイスのニュアンスが加わります。 【味わい】アタックは力強く、豊かな果実味が口中に広がります。中間ではしっかりとしたタンニンと酸味がバランスを保ち、フィニッシュにはダークチョコレートやスモーキーな余韻が楽しめます。 【余韻】長い余韻があり、スパイシーで複雑な風味が残ります。

バローロはイタリア・ピエモンテ州のランゲ地区で生産される高品質な赤ワインで、ネッビオーロ種から造られます。生産者のチェレットは、革新的な技術と伝統を融合させたワイン造りで知られ、特にバローロはその力強さと洗練さで評価されています。ランゲ特有の土壌と気候は、ワインに独自の個性を与え、長期熟成が可能なワインとして位置づけられています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックチェリー
プラム
ドライローズ
ハーブ

第二アロマ(発酵由来)

タバコ
スパイス

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
ミネラル感
複雑さ

料理との相性

牛肉の赤ワイン煮
トリュフリゾット
熟成チーズ
鴨のロースト
ポルチーニのパスタ

醸造について

バローロの醸造は、手摘みされたぶどうを使用し、温度管理された発酵槽で発酵を行います。熟成はオーク樽で行われ、通常はフレンチオークが使用されます。熟成期間は最低でも38ヶ月とされ、特に長熟成が特徴です。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色で、わずかに紫がかった濃厚な色調が特徴。光を透過すると美しい輝きがあり、粘性は中程度で、グラスの内側にゆっくりとした涙が残る。

香り

開けた直後はチェリーやプラムのフルーツ香が豊かで、時間が経つにつれ、スパイスや土の香りが顔を出す。さらに、バラの花びらやトリュフのニュアンスも感じられるようになる。エレガントで複雑な香りが心地よい。

味わい

アタックは力強く、濃厚な果実味が広がる。中盤ではしっかりとしたタンニンが感じられ、酸とのバランスが取れている。余韻にはスパイシーな要素が残り、全体的にリッチで滑らかな口当たり。

総合

2020年のバローロは、今後数年内に飲み頃を迎えると予想され、熟成ポテンシャルも高い。特に肉料理やチーズとのペアリングに最適で、特別なシーンでの楽しみが期待できる。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5