Cahors

カオール

テイスティングノート

【外観】濃いルビー色で透明感がある。 【香り】ブラックベリーやプラムの果実香に加え、ハーブやスパイスのニュアンスが広がる。 【味わい】アタックはしっかりとしており、滑らかなタンニンが感じられる。中間では果実味が膨らみ、バランスが非常に良い。フィニッシュは長く、カカオやスパイスの余韻が残る。 【余韻】しっかりとした余韻があり、果実味とスパイスが心地よく続く。

カオールはフランス南西部に位置するワイン産地で、特にマルベック(アダプトされた名称でコトーとも呼ばれる)を主体とした赤ワインが有名です。シャトー・ド・カイユはこの地域で高品質なワインを生産しており、独特のテロワールから生まれる濃厚で力強いワインが特徴です。カオールのワインはしばしば熟成能力が高く、長期の保存が可能です。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックベリー
プラム
ハーブ
スパイス

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
豊かな果実味
スパイシーさ

料理との相性

赤身肉のグリル
ローストダック
牛肉の煮込み
チーズプレート
マッシュルームのリゾット

醸造について

発酵は温度管理されたステンレスタンクで行われ、熟成は主にオーク樽で行われることが多い。熟成期間は約12ヶ月から18ヶ月と推定され、ワインに複雑さと深みを与える。特にマルベックの特性が引き出されるように醸造される。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビーレッドの色調で、輝きがあり、粘性は中程度。透明感と濃厚さが感じられ、視覚的に魅力的。

香り

開栓直後は黒系果実の香りが前面に出ており、特にブラックチェリーやプルーンのニュアンスが強い。時間が経つにつれてスパイスや土の香りが加わり、複雑さが増す。

味わい

アタックはフルボディで、果実味の強さが際立つ。中盤では酸がしっかりと感じられ、バランスが良い。タンニンはしっかりしているが、滑らかさもあり、全体的に心地よい口当たり。

総合

2018年のヴィンテージは非常に良好で、今後数年は飲み頃を迎えるだろう。熟成ポテンシャルも高く、特別なディナーなど、食事と合わせるシーンに最適。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5