テイスティングノート

【外観】濃い紫色で、透明感がある。 【香り】ブラックベリーやプラムの果実香に、スパイスや黒胡椒のニュアンスが広がる。さらに、アカシアの花やハーブの香りも感じられる。 【味わい】アタックは力強く、果実味が豊か。中間ではしっかりとしたタンニンが感じられ、フィニッシュにはスモーキーな余韻が残る。 【余韻】長く、ダークチョコレートやスパイスの余韻が特徴的。

コロンビア・ワイナリーが手掛けるシラーは、コロンビア・ヴァレーの特性を活かした、力強くも繊細な赤ワインです。この地域は多様な土壌と気候条件を持ち、シラーの個性を引き立てる環境が整っています。飲み手に深い印象を与えるワインとして位置づけられています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックベリー
プラム
スパイス
黒胡椒
アカシアの花

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
力強い果実味
スモーキーな余韻

料理との相性

グリルしたラムチョップ
牛肉の赤ワイン煮込み
スパイシーなチリコンカン
ハードチーズ
マッシュルームのリゾット

醸造について

発酵は温度管理されたタンク内で行われ、果実のフレッシュさを保つよう配慮されています。熟成は主にフレンチオークの樽で行われ、ワインに複雑さを与えています。熟成期間は12ヶ月程度と推定されます。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色を呈し、鮮やかな輝きを持つ。粘性は中程度で、グラスに注ぐと美しい涙がゆっくりと落ちる。

香り

開栓直後はブラックベリーやプラムの濃厚な果実香が広がり、時間が経つにつれてスパイスやバニラのニュアンスが感じられる。さらに、わずかなスモーキーさが現れ、全体に深みを与えている。

味わい

アタックは力強く、果実味がしっかりと感じられる。中盤では豊かなタンニンが口中を包み込み、酸がバランスを保つ。滑らかな口当たりで、エレガントな余韻が楽しめる。

総合

2020年のヴィンテージは非常に良好で、今後数年での熟成も期待できる。飲み頃は今から5年程度で、赤身の肉料理や濃厚なチーズと合わせると良いシーンが演出できる。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5