Martin Sarmiento Mencia

マルティン・サルミエント・メンシア

テイスティングノート

【外観】深いルビー色で透明感があります。 【香り】ブラックチェリー、プラム、スミレの花、ハーブの香りが広がり、時間とともに複雑さを増します。 【味わい】アタックはしっかりとした果実味、ミディアムからフルボディの中間にかけてリッチな風味が展開。フィニッシュにはスパイス感が感じられます。 【余韻】長く、果実味とスパイスの余韻が持続します。

マルティン・サルミエント・メンシアは、スペインの生産者クアトロ・パソスが手がける赤ワインで、メンシア種を主体に使用しています。生産地は不明ですが、メンシアはスペイン北部の多くの地域で栽培され、特にバルデオラスやアストゥリアスで知られています。このワインは、フルボディで風味豊か、バランスの取れた味わいが特徴です。地域のテロワールが反映され、力強さとエレガンスを兼ね備えたワインです。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックチェリー
プラム
スミレの花
タイム

第二アロマ(発酵由来)

バター
トースト

第三アロマ(熟成由来)

バニラ
レザー

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
フルボディ
バランスの取れた酸味

料理との相性

グリルした羊肉
チーズ盛り合わせ
トマトソースのパスタ
ローストビーフ
鴨のコンフィ

醸造について

発酵は温度管理されたステンレスタンクで行われ、果実のフレッシュさを保つことが重視されます。熟成はオーク樽で行われ、ワインに複雑さと深みを与えます。熟成期間はおおよそ6ヶ月程度と推測されます。

ヴィンテージ

2件)

外観

深いルビーレッドの色合いで、輝きがあり、粘性は中程度。グラスの壁に沿ってゆっくりと涙が流れ落ちる。

香り

開封直後は黒系果実、特にブラックベリーやプラムの香りが感じられ、徐々にスパイスや土のニュアンスが現れる。時間経過と共に、バラやハーブの香りが広がり、複雑さを増していく。

味わい

アタックは豊かで力強く、果実味がはっきりと感じられる。中盤では酸味とタンニンがバランスよく溶け込み、滑らかな口当たりを実現。タンニンはややしっかりしており、心地よい余韻を残す。

総合

2017年のヴィンテージは飲み頃を迎えており、熟成ポテンシャルも感じさせる。今後数年の間にさらに良くなる可能性があり、肉料理やチーズとのペアリングに最適。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香2/5
複雑さ4/5
余韻4/5