テイスティングノート

【外観】濃いルビーレッドで、輝きがあり透明度も高い。 【香り】黒系果実のアロマが豊かに広がり、スパイスやハーブのニュアンスも感じられる。熟成による皮革やトリュフの香りも加わる。 【味わい】アタックは力強く、熟した果実の甘みがあり、中間にかけてしっかりとしたタンニンが膨らみ、フィニッシュにはスパイシーで複雑な余韻が残る。 【余韻】長く、黒果実の余韻が心地よく続く。

コルナスは北部ローヌの代表的な赤ワインで、ドメーヌ・フィリップ・エ・ヴァンサン・ジャブレによって造られています。急斜面に広がるブドウ畑は、石灰岩と花崗岩土壌から成り、非常に良好な日照と風通しの条件を備えています。この地域はシラー種が主に栽培され、力強く、深みのある味わいが特徴です。コルナスはその濃厚さやエレガンスから、特別な場面で楽しむワインとして位置づけられています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックベリー
プラム
スパイス
ハーブ

第二アロマ(発酵由来)

バター
トースト

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
スパイシーさ
ミネラル感

料理との相性

赤ワインに合う肉料理
ビーフシチュー
ラムのロースト
チーズプレート
グリルした野菜

醸造について

コルナスの醸造では、手摘みで収穫されたブドウが使用され、自然発酵が行われることが一般的です。熟成はフレンチオークの樽で行い、数ヶ月から1年以上の期間が設けられることが多いです。これにより、果実味の中に複雑さが加わります。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色で、中心部は紫がかった濃厚な色調。輝きがあり、粘性は中程度で、グラスに沿ってゆっくりと流れる。

香り

開いた直後は黒い果実の香りが主体で、特にブラックベリーやプラムが感じられる。時間が経つにつれて、スパイスや土のニュアンスが現れ、複雑さが増す。

味わい

アタックはしっかりとしており、果実味が豊か。中盤では酸がバランスを取り、タンニンは滑らかでしっかりとしている。余韻にはスパイシーさが残る。

総合

2019年ヴィンテージは今飲んでも楽しめるが、さらに数年の熟成も期待できる。バーベキューや肉料理との相性が良く、特別なシーンにも適している。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香2/5
複雑さ4/5
余韻4/5