Barolo

バローロ

テイスティングノート

【外観】深いガーネット色で、透明度は高い。 【香り】赤い果実の香りに加え、バラやスパイスの香りが広がり、熟成による複雑さが感じられる。 【味わい】アタックは力強く、豊かな果実味が広がり、中間はシルキーなタンニンが心地よく、フィニッシュは長く続く。 【余韻】余韻は長く、スパイシーなニュアンスが感じられる。

バローロは、ピエモンテ州の最高級赤ワインの一つで、ネッビオーロ種のぶどうから作られます。エンリコ・セラフィーノは、伝統と革新を融合させた生産者で、豊かなテロワールを生かしたワイン造りに定評があります。バローロは、力強さとエレガンスを兼ね備えたワインで、長期熟成に適しています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

チェリー
ラズベリー
バラ
スパイス

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
ミネラル感
豊かな果実味

料理との相性

牛肉の赤ワイン煮込み
トリュフリゾット
熟成チーズ
羊肉のグリル
茸のソテー

醸造について

バローロの醸造は、発酵後に長期間の熟成が行われます。通常、スチールタンクでの発酵を経て、オーク樽で熟成されることが多いです。熟成期間は最低でも2年以上とされ、さらに瓶熟成が行われることが一般的です。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色が特徴で、グラスの壁に沿って粘性のある涙が見られる。輝きがあり、光に透かすと美しい赤のニュアンスが感じられる。

香り

開けたては黒系果実、特にブラックチェリーやプラムの香りが印象的。時間が経つにつれ、スパイスやタバコ、バラの花びらの香りが顔を出し、複雑さが増していく。

味わい

アタックは力強く、果実の風味が豊かに広がる。中盤ではしっかりとした酸味が引き立ち、滑らかなタンニンが上品な印象を与える。余韻にはコーヒーやダークチョコレートのニュアンスが残る。

総合

現在飲み頃を迎えつつあるが、さらなる熟成ポテンシャルも十分。特に赤身の肉料理やチーズとのペアリングが楽しめる。今後5年から10年の熟成が期待できる。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ5/5
余韻4/5