1870 Carmenère

1870・カルメネール

テイスティングノート

【外観】濃い紫色で、透明感があります。 【香り】初めはブラックベリーやプラムの果実香が広がり、次第にスパイシーなハーブやカカオのニュアンスが加わります。最後には、バニラや革の香りも感じられます。 【味わい】アタックは力強く、果実味が豊かでジューシー。中間には丸みのあるタンニンが広がり、フィニッシュにかけてはダークチョコレートやスパイスの余韻が残ります。 【余韻】長く、果実の甘さとスパイシーさが心地よく感じられます。

1870カルメネールは、チリのエラズリスが手掛ける赤ワインで、アコンカグア・ヴァレーの特有のテロワールから生み出されています。この地域は温暖な気候と多様な土壌を持ち、優れたぶどうの栽培に適しています。カルメネールという品種は、豊かなフルーツ感とスパイシーなニュアンスを特徴とし、エラズリスの技術によってその個性が最大限に引き出されています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックベリー
プラム
スパイシーなハーブ
カカオ

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

果実味の凝縮感
しっかりとしたタンニン
ミネラル感
スパイシーなアクセント

料理との相性

グリルした赤身肉
ローストビーフ
スパイシーなチリコンカン
チーズ盛り合わせ
ダークチョコレートのデザート

醸造について

醸造方法は、厳選されたカルメネールぶどうを使用し、温度管理された発酵タンクで発酵させた後、オーク樽で熟成されます。熟成には、フレンチオーク樽が用いられ、果実の風味を引き出しつつ、複雑さを加えることを目指します。

ヴィンテージ

5件)

外観

深い紫がかった赤色で、光を受けると輝きがあり、粘性は中程度である。色調は濃厚で、若々しさを感じさせる。

香り

開いた直後はダークベリーやプラムの香りが支配的で、時間が経つとスパイスやウッディなニュアンスが現れる。黒胡椒やバニラの香りも感じられ、複雑さが増す。

味わい

アタックは滑らかで、果実味が豊か。中盤では酸味がバランスを取り、タンニンはしっかりとした質感を持つ。余韻にはダークチョコレートやスパイスのニュアンスが残り、心地よい。

総合

今飲んでも楽しめるが、数年の熟成によりさらに深みが増す可能性がある。肉料理や濃厚なチーズとの相性が良く、特別なディナーにぴったり。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5