Sankt Paul Spätburgunder

ザンクト・パウル・シュペートブルグンダー

テイスティングノート

【外観】深いルビー色で透明度は高い。 【香り】チェリーやラズベリーの果実香に加え、スミレやハーブのニュアンスが広がる。さらに、わずかにスパイシーさも感じられる。 【味わい】アタックは滑らかで、果実味が豊か。中間にはミネラル感があり、フィニッシュはしっかりとしたタンニンが感じられる。余韻は長く、穏やかなスパイス感が残る。 【余韻】余韻は長く、スパイシーさが心地よい。

ザンクト・パウル・シュペートブルグンダーは、ファルツ地方で生産される赤ワインで、フリードリッヒ・ベッカーの手によるものです。ベッカーは、土壌の特性を最大限に引き出すことに重点を置き、品質を重視したワイン造りを行っています。このワインは、地域特有の気候と土壌から生まれる独自のキャラクターを持ち、繊細でありながら力強い味わいが特徴です。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

チェリー
ラズベリー
スミレ
ハーブ

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
ミネラル感
シルキーなタンニン
フルーティーさ

料理との相性

鶏のグリル
マッシュルームのリゾット
豚肉のロースト
チーズプレート
ビーフストロガノフ

醸造について

このワインは、手摘みで収穫されたブドウを使用し、温度管理された発酵を行います。熟成にはオーク樽を使用し、風味を引き出すために数ヶ月間熟成させます。細心の注意を払いながら、ワインの個性を最大限に引き出しています。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビーレッドの色調で、透明感があり輝きが美しい。粘性も見られ、グラスの縁にはしっかりとした涙が形成される。

香り

開いた直後は赤いベリーやチェリーのフレッシュな香りが広がり、時間が経つとスパイスや土のニュアンスが加わり、複雑さが増す。微かなバニラやトースト香も感じられ、全体的にエレガント。

味わい

アタックは滑らかで、赤い果実の甘味が口いっぱいに広がる。中盤では酸味がしっかりと支え、タンニンは柔らかく、滑らかな口当たり。バランスがよく、心地よい余韻が続く。

総合

2021年は飲み頃を迎えるのに適したヴィンテージで、今後数年の熟成も見込める。特に食事との相性が良く、肉料理やパスタと合わせるのがオススメ。

味わいプロフィール

ボディ3/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン3/5
果実味4/5
樽香2/5
複雑さ4/5
余韻3/5