Dürnsteiner Grüner Veltliner

デュルンシュタイン・グリューナー・フェルトリーナー

テイスティングノート

【外観】淡い緑がかった黄色で、クリスタルのように透明感があります。 【香り】第一アロマにはリンゴや洋梨のフルーティーさ、白い花の香りが広がり、第二アロマとして微かなパンやバターの香ばしさが感じられます。第三アロマでは、熟成によるかすかなミネラルのニュアンスが現れます。 【味わい】アタックは爽やかで、豊かな酸味が口中を駆け抜けます。中間は滑らかで果実の甘さが広がり、フィニッシュにはミネラル感が強調されます。 【余韻】クリスプな余韻が長く続き、軽やかなグリューナー・フェルトリーナーの特性が際立ちます。

デュルンシュタイン・グリューナー・フェルトリーナーは、オーストリアのヴァッハウ地区で生産されるワインで、F.X. ピヒラーの手によって作られています。この生産者は、テロワールを尊重し、特にグリューナー・フェルトリーナーにおいて高品質なワインを生み出すことで知られています。ヴァッハウ特有の急峻な斜面と温暖な気候が、ブドウに独特のミネラル感と新鮮さを与え、料理との相性も抜群です。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

リンゴ
洋梨
白い花
レモン

第二アロマ(発酵由来)

パン
バター

第三アロマ(熟成由来)

ミネラル

フレーバー

爽やかな酸味
豊かな果実味
滑らかさ
ミネラル感
クリスプな余韻

料理との相性

白身魚のソテー
鶏肉のレモンソース
野菜のグリル
シーフードパスタ
アスパラガスのリゾット

醸造について

このワインは、選別されたブドウを使用し、低温での発酵が行われると推測されます。発酵後、ステンレスタンクで熟成されることで、フレッシュさを保ちながらも、複雑さが加わる手法が取られていると思われます。熟成期間はおおよそ6ヶ月と考えられます。

ヴィンテージ

5件)

外観

輝く淡い緑がかった黄色。透明感があり、粘性は中程度で、グラスに注ぐと穏やかな光沢を放つ。

香り

開いた直後は新鮮な柑橘類の香りが広がり、時間が経つにつれて白い花や緑のハーブのニュアンスが現れる。ミネラル感も感じられ、奥行きのある香りが楽しめる。

味わい

アタックはクリスプで爽快、柑橘系の酸味が心地よく広がる。中盤では熟した洋梨や青リンゴの風味が感じられ、酸とのバランスが素晴らしい。タンニンは控えめで、全体的に滑らか。

総合

2020年のこのヴィンテージは飲み頃を迎えており、今後3-5年の熟成ポテンシャルも持つ。軽やかで食事と合わせやすく、特にシーフードや軽い前菜との相性が良い。

味わいプロフィール

ボディ2/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン1/5
果実味3/5
樽香1/5
複雑さ4/5
余韻3/5