Spätburgunder (Pinot Noir)

シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)

テイスティングノート

【外観】鮮やかなルビー色で透明感がある。 【香り】チェリーやラズベリーの果実香が主体で、バラやハーブのニュアンスが感じられる。熟成によるスパイス香も加わる。 【味わい】アタックは柔らかく、果実の甘みが広がる。中間は滑らかで、酸味とタンニンが調和している。フィニッシュは複雑で、フルーティーさが長く続く。 【余韻】中程度の長さで、ベリー系の甘みが残る。

シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)は、ドイツのラインガウ地方で生産される上質な赤ワインです。生産者のゲオルク・ブロイアは、品質重視のワイン造りで知られ、特にこの品種に対する情熱が感じられます。ラインガウの特有の土壌と気候が、豊かな果実味と繊細な酸味を生み出し、エレガントでバランスの取れたワインに仕上がっています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

チェリー
ラズベリー
バラ
タイム
ハーブ

第二アロマ(発酵由来)

バター
トースト

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

シルキーなタンニン
フレッシュな酸
果実味の凝縮感
バランスの取れた余韻

料理との相性

ローストビーフ
鴨のコンフィ
パスタ・ボロネーゼ
マグロのタルタル
チーズプレート

醸造について

このワインは、手摘み収穫されたぶどうを用い、低温での発酵が施される。熟成はオーク樽を使用し、果実のキャラクターを引き立てるために、数ヶ月間の熟成が行われると推測される。

ヴィンテージ

5件)

外観

このSpätburgunderは、ルビー色が深く、透明感のある輝きを持っています。粘性は中程度で、グラスに注ぐとゆっくりと足が落ちる様子が見られます。

香り

開いた直後は、チェリーやラズベリーのフレッシュな果実香が際立ち、次第に土やスパイスのニュアンスが現れます。時間が経つと、微かにバラやウッドの香りも感じられ、複雑さが増します。

味わい

アタックは滑らかで、果実味が豊かに広がります。中盤では酸味がしっかりと感じられ、タンニンは柔らかく、全体的にバランスが取れた印象です。余韻にかけて、フルーティーさと共に心地よいスパイシーさが残ります。

総合

この2020年ヴィンテージは、今飲んでも楽しめますが、数年の熟成も期待できそうです。特に肉料理やチーズとのペアリングに適しており、カジュアルな場面や特別なディナーにも最適です。

味わいプロフィール

ボディ3/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン2/5
果実味4/5
樽香2/5
複雑さ4/5
余韻3/5