Petit Verdot

プティ・ヴェルド

テイスティングノート

【外観】濃い紫色で透明感があります。 【香り】第一アロマはブラックベリーやプラム、花の香りが広がり、第二アロマからは軽いスパイスやバニラの香りが感じられます。さらに、第三アロマにはダークチョコレートや皮革の香りも見受けられます。 【味わい】アタックはしっかりとしていて、果実味が豊かです。中間ではスムーズなタンニンと酸のバランスが良く、フィニッシュにはしっかりとしたボディ感が残ります。 【余韻】余韻は長く、スパイシーなニュアンスが心地よいです。

プティ・ヴェルドは、ポルトガルのエルダーデ・ダ・アジュダによって生産される赤ワインです。このワインは、特に深みのある色合いと豊かな風味が特徴で、地中海気候による完熟した果実が育まれたテロワールが背景にあります。プティ・ヴェルドは、通常はブレンド用の品種として知られていますが、単一品種としてもその特性を存分に引き出しています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックベリー
プラム
バラ
スパイス

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ
皮革

フレーバー

凝縮感
ミネラル感
シルキーなタンニン
フルボディ

料理との相性

ローストビーフ
マッシュルームのリゾット
ラムチョップ
チーズプレート
ダークチョコレートデザート

醸造について

発酵はステンレスタンクで行われ、温度管理がされています。熟成はオーク樽で行われることが一般的で、約12ヶ月間熟成されることが多いです。このプロセスにより、ワインは複雑さと深みを増しています。

ヴィンテージ

4件)

外観

濃い紫色から黒に近い色調で、深い輝きを放つ。粘性も高く、グラスの壁にしっかりと残る。

香り

開いた直後はブラックベリーやプルーンの香りが立ち上り、時間が経つにつれてスパイスやバニラのニュアンスが加わる。熟成による微かな土の香りも感じられる。

味わい

アタックは力強く、濃厚な果実味が口中に広がる。中盤ではしっかりとした酸と滑らかなタンニンがバランスを取り、心地よい苦味も感じられる。

総合

飲み頃は2023年から2030年頃と予想され、熟成ポテンシャルは高い。肉料理や濃厚なチーズとの相性が良く、特別なディナーシーンに最適。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン4/5
果実味5/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5