Nero d'Avola

ネロ・ダーヴォラ

テイスティングノート

【外観】深いルビーレッドで透明度が高い。 【香り】第一アロマには黒いベリーやチェリー、第二アロマに土とスパイス、第三アロマにバニラと革が感じられる。 【味わい】アタックは力強く、果実の濃厚さが広がり、中間では豊かなフルーツとスパイスの複雑さが感じられ、フィニッシュは滑らかで長い余韻を残す。 【余韻】スパイシーで心地よい余韻が続く。

ネロ・ダーヴォラはシチリアを代表する赤ワインで、イゾラはその質の高い生産者です。このワインは、シチリアの温暖な気候と多様な土壌に育まれたぶどうから作られ、フルボディでしっかりとしたタンニンを特徴とします。果実味とスパイスのバランスが絶妙で、食事との相性も良いことから、地元料理だけでなく国際的な料理にも合うワインとして位置づけられています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

黒いベリー
チェリー
プラム
スミレ

第二アロマ(発酵由来)

スパイス

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

フルボディ
しっかりとしたタンニン
果実の凝縮感
スパイシーなアクセント

料理との相性

シチリア風パスタ
グリルした肉
ラザニア
チーズプレート
トマトソースのピザ

醸造について

一般的に、ネロ・ダーヴォラはステンレスタンクで発酵した後、オーク樽で熟成されることが多いです。熟成期間は通常6か月から12か月程度で、果実味を引き立てるためにフレッシュさを重視しています。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビーレッドの色調で、濃厚な輝きを持ち、粘性は中程度。グラスを傾けると、しっかりとした足が見られます。

香り

開いた直後はブラックチェリーやプラムの香りが主役で、時間が経つにつれてスパイスやバニラ、ほのかな土のニュアンスが現れ、複雑さが増します。

味わい

アタックは果実味豊かで、滑らかな口当たり。中盤ではふくよかなフルーツが広がり、柔らかなタンニンが心地よく感じられ、酸味はバランスが良いです。

総合

2023年現在、飲み頃に達しつつあり、今後数年の熟成ポテンシャルも期待できます。特に赤身の肉料理やパスタと好相性で、カジュアルな食事シーンにもおすすめです。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン3/5
果実味4/5
樽香2/5
複雑さ4/5
余韻3/5