St. Laurent

セント・ローラント

テイスティングノート

【外観】深いルビー色で透明感がある。 【香り】第一アロマにはチェリーやラズベリーの果実香が広がり、第二アロマには微かなスパイスと土のニュアンス、第三アロマには熟成によるバニラや革の香りが感じられる。 【味わい】アタックは柔らかく、フルーティーな風味が広がり、中間では滑らかなタンニンがしっかりとしたボディを支え、フィニッシュでは酸味が心地よく残る。 【余韻】長く続く余韻には黒プラムの風味があり、心地よい。

セント・ローラントは、オーストリアのミッテルブルゲンラント地域で生産される赤ワインで、ジュリアナ・ヴィーダーによって作られています。このワインは、地域特有の気候と土壌から生まれる独特の風味を持ち、控えめながらも深い味わいが特徴です。ジュリアナのワイン造りは、テロワールを重視し、豊かなフルーツ感とエレガンスを兼ね備えた仕上がりを目指しています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

チェリー
ラズベリー
プラム
スミレ

第二アロマ(発酵由来)

スパイス
土の香り

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

フルーティー
滑らかなタンニン
バランスの取れた酸味
ミネラル感

料理との相性

ローストビーフ
鴨のコンフィ
チーズ盛り合わせ
マッシュルームのリゾット
グリルした野菜

醸造について

ワインは温度管理された発酵タンクで発酵され、その後、オーク樽で熟成されます。熟成期間はおそらく12ヶ月以上で、テロワールを活かした風味を引き出すために注意深く管理されています。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビーレッドの色合いで、光に透かすと紫がかった輝きが見られます。粘性は中程度で、グラスの壁にゆっくりと流れ落ちる様子が印象的です。

香り

開栓直後は赤い果実の香りが際立ち、特にラズベリーやチェリーのアロマが感じられます。時間が経つにつれて、スパイスや土のニュアンスが加わり、複雑さが増していきます。

味わい

アタックは滑らかでフルーティー、果実味が豊かでありながら、酸味も程よく感じられます。中盤では軽やかなタンニンが支え、全体的にバランスが取れた印象。余韻にはほのかなスパイシーさが残ります。

総合

飲み頃は今から数年後まで楽しめそうで、熟成によってさらに深みが増す可能性があります。特に肉料理やパスタとのペアリングに適しています。

味わいプロフィール

ボディ3/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン3/5
果実味4/5
樽香2/5
複雑さ4/5
余韻3/5