【外観】深いルビー色で濁りは少ない。 【香り】黒い果実の香り(カシス、プラム)、スパイシーな香り(黒胡椒)、微かなバラの花の香りが感じられる。 【味わい】アタックは柔らかく、果実味が豊か。中間にはスパイシーさと酸味が調和し、フィニッシュは滑らかで心地よい余韻を残す。 【余韻】果実の甘みが長く続く。
ラ・クロワ・サン・ピエールが手がけるこのメルロー・シラーは、ボルドーの豊かなテロワールから生まれました。メルローの柔らかさとシラーのスパイシーさを兼ね備え、飲みごたえのある赤ワインとして位置づけられています。地域の風土が生み出す独特のフレーバーが特徴的です。
第一アロマ(果実・花・ハーブ)
第二アロマ(発酵由来)
第三アロマ(熟成由来)
フレーバー
このワインは、温度管理された発酵タンクで発酵され、その後フレンチオーク樽で熟成されることが推測されます。熟成期間は12ヶ月程度と考えられ、果実のフレーバーを引き立てる手法が用いられているでしょう。
外観
深いルビー色を帯びた外観で、やや紫がかった輝きを持つ。粘性は中程度で、グラスの壁にしっかりと残る。
香り
開栓直後は黒系果実の香りが豊かで、特にブラックチェリーやプルーンの香りが感じられる。時間が経つにつれてスパイスや微かなバニラのニュアンスが現れ、香りに奥行きが加わる。
味わい
口に含むと滑らかなアタックがあり、豊かな果実味が広がる。中盤では酸味がしっかりと感じられ、タンニンはなめらかで心地よい。全体的にバランスが良く、フルボディながらも飲みやすい。
総合
2021年ヴィンテージは飲み頃を迎えつつあり、今後数年の熟成も期待できる。カジュアルなディナーや友人との集まりに最適な一本。