Nuits-Saint-Georges

ニュイ・サン・ジョルジュ

テイスティングノート

【外観】深いルビーレッドで透明感がある。 【香り】第一アロマには赤い果実(チェリー、ラズベリー)、花(バラ)、ハーブ(タイム)が感じられ、第二アロマではわずかにバターの香り、第三アロマにはバニラや皮革の香りが広がる。 【味わい】アタックは柔らかく、果実味がたっぷり。中間はしっかりとしたタンニンで膨らみ、フィニッシュにはスパイシーなニュアンスが残る。 【余韻】長く、ベリー系のフルーツとスパイスの余韻が楽しめる。

ニュイ・サン・ジョルジュは、ブルゴーニュ地方のコート・ド・ニュイ地区に位置する著名な赤ワインで、ルイ・ジャドはその代表的な生産者の一つです。この地域はピノ・ノワールの栽培に適したテロワールを持ち、豊かな香りと複雑な味わいを持つワインが多く生産されます。ルイ・ジャドのワインは、伝統的な手法を用いながらも、現代的な感覚を取り入れたスタイルで、世界中のワイン愛好家に愛されています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

チェリー
ラズベリー
バラ
タイム

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ
皮革

フレーバー

果実味が豊か
しっかりとしたタンニン
スパイシーなニュアンス
エレガントな酸
ミネラル感

料理との相性

鴨のコンフィ
グリルした野菜
ビーフストロガノフ
チーズプレート
キノコのリゾット

醸造について

発酵には自然酵母を使用し、温度管理されたタンクで行われる。熟成はフレンチオークの樽で行い、ワインに複雑さを与える。熟成期間は約12ヶ月を想定している。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色で、輝きがあり、粘性は中程度。色調は濃厚で、光に透かすと鮮やかな紫のニュアンスが見られる。

香り

開いた直後はブラックチェリーやプラムの果実香が支配し、時間が経つとスパイスや土の香りが顔を出す。少しの時間でバランスが整い、複雑なアロマが楽しめる。

味わい

アタックは滑らかで果実味が豊か。中盤では酸味がしっかりと感じられ、タンニンはしなやかで心地良い。後味にはわずかにスモーキーなニュアンスがあり、全体的にエレガントな印象。

総合

今飲んでも楽しめるが、数年の熟成によりさらに深みが増すポテンシャルがある。特に肉料理やチーズと良く合うシーンで楽しむのがおすすめ。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン3/5
果実味4/5
樽香2/5
複雑さ4/5
余韻4/5