Panul Cabernet-Carmenère

パヌル・カベルネ・カルメネール

テイスティングノート

【外観】濃いルビー色で透明感があります。 【香り】第一アロマには黒果実(ブラックベリー、カシス)、スパイス(黒胡椒)、ハーブ(ミント)が感じられ、第二アロマとしては軽いバターのニュアンスがあり、第三アロマにはバニラが漂います。 【味わい】アタックはしっかりとしており、中間にはフルーティーな膨らみがあります。フィニッシュは滑らかで、タンニンのバランスが良いです。 【余韻】心地よい余韻が続き、微かなスパイスの風味が感じられます。

パヌル・カベルネ・カルメネールは、チリのコルチャグア・ヴァレーで生産される赤ワインで、マルキグエが手掛けています。このワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンとカルメネールのブレンドにより、豊かな果実味と柔らかなタンニンを持つ魅力的なスタイルが特徴です。コルチャグア・ヴァレーの温暖な気候と多様な土壌が、果実の成熟度と風味に寄与しています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックベリー
カシス
黒胡椒
ミント

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
フルーティーな膨らみ
バランスの取れた酸

料理との相性

ローストビーフ
グリルしたラムチョップ
チーズの盛り合わせ
ミートソースパスタ
マッシュルームリゾット

醸造について

発酵は温度管理されたタンクで行われ、果実の新鮮さを保つためにマセラシオンが行われることが推測されます。熟成はオーク樽で行われ、果実味と複雑さを引き出すために大体1年程度の熟成が行われると考えられます。

ヴィンテージ

5件)

外観

深みのあるルビーレッド。輝きがあり、粘性がしっかりと見える。

香り

開封直後はブラックベリーやプラムのフルーツ香が豊かに広がる。時間が経つと、スパイスやバニラのニュアンスが感じられるようになり、複雑さが増す。

味わい

アタックは豊かな果実味で始まり、中盤ではスムーズなタンニンが口全体を包み込む。酸は程よく、バランスが良い。後味にはほのかなスパイシーさが残る。

総合

2020年ヴィンテージは飲み頃を迎えており、今後2-3年の間に楽しめる。バーベキューや赤身肉との相性が良い。熟成ポテンシャルもあり。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香2/5
複雑さ4/5
余韻3/5