テイスティングノート

【外観】深紅の色合いとやや濃い透明度。 【香り】ブラックベリーやプラムの果実香に、スパイスやハーブのニュアンスが広がる。さらに、カカオやコーヒーの香りも感じられる。 【味わい】アタックは力強く、果実味と酸味のバランスが絶妙。中間は滑らかで豊かなボディを持ち、フィニッシュにかけてしっかりとしたタンニンが感じられる。 【余韻】長い余韻があり、ダークチョコレートのような香りが残る。

タンナは、ブラジルのミオロ・コンデ・ド・フーカウルによって生産される赤ワインで、ボルドーの影響を受けたスタイルを持つ。ブラジルのテロワールは、温暖な気候と多様な土壌が特徴で、タンナはその地の特性を生かした濃厚な味わいが魅力。生産者は品質向上に努めており、国際的にも評価されつつあるワインだ。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックベリー
プラム
スパイス
ハーブ
カシス

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ
レザー

フレーバー

凝縮感
豊かな果実味
しっかりした酸味
滑らかなタンニン
ミネラル感

料理との相性

ローストビーフ
グリルしたラム肉
チーズプレート
バーベキュー
濃厚なシチュー

醸造について

発酵は温度管理されたタンクで行われ、果実のフレッシュさを保つために短期間のマセレーションが行われる。熟成は主にオーク樽で行われ、ワインに複雑さと深みを与える。熟成期間はおおよそ12ヶ月と推定される。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色で、濃厚な色調が印象的。光に透かすとエッジがわずかにガーネットに変わる。粘性は中程度で、グラスに注ぐとゆっくりと脚が形成される。

香り

開栓直後はダークベリーやプラムの濃厚な香りが立ち上る。時間の経過とともに、スパイスやオーク由来のバニラ、微かな土のニュアンスが加わり、複雑さが増す。

味わい

アタックは滑らかで、果実味が豊かに広がる。中盤ではしっかりとしたタンニンが感じられ、酸も良好でバランスがとれている。余韻にはダークチョコレートやスパイスのニュアンスが残る。

総合

現在でも楽しめるが、さらに熟成することでその魅力が増す可能性が高い。特に肉料理や濃厚なチーズと相性が良く、特別なシーンでの提供が推奨される。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5