1961 Salice Salentino

1961 サリーチェ・サレンティーノ

テイスティングノート

【外観】深いルビー色で透明感がある。 【香り】熟した黒いベリー、スパイス、タバコ、土の香りが広がる。 【味わい】アタックはしっかりとしたタンニンを感じ、中間ではフルボディの果実味が膨らみ、フィニッシュは穏やかでバランスが良い。 【余韻】長く続く余韻には、ダークチョコレートとスパイスのニュアンスがある。

1961年のサリーチェ・サレンティーノは、イタリア南部プーリア州の伝統的な赤ワインで、ナルデッリによって生産されています。この地域は温暖な気候と肥沃な土壌に恵まれ、深い味わいと香りを持つワインが生まれます。特に、この年代のワインは成熟した風味と複雑さを持ち、長期熟成による深い味わいが期待されます。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

熟したブラックベリー
プルーン
スパイス
土の香り

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
バランスの取れた酸味
フルボディ

料理との相性

ビーフステーキ
鴨のロースト
トマトソースのパスタ
熟成チーズ
グリル野菜

醸造について

発酵は温度管理されたタンク内で行われ、熟成はオーク樽で行われる可能性が高いです。熟成期間はおそらく18ヶ月から24ヶ月程度と推定されます。古典的な手法に従った伝統的な醸造が行われているでしょう。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビーレッドの色調で、光に透かすとエッジにかけてオレンジがかったニュアンスが見える。粘性は中程度で、グラスの壁にゆっくりと足を残す。

香り

開けた瞬間、熟したプラムやチェリーの香りが広がり、時間が経つにつれて、スパイスやタバコ、土のニュアンスが顔を出す。徐々に香りが複雑さを増し、バランスの取れたアロマが楽しめる。

味わい

アタックは滑らかで、果実の甘みが広がる。中盤ではしっかりとした酸が感じられ、タンニンはまろやかでしっかりとしている。後味にはスパイシーさが残り、全体的にハーモニーが取れている。

総合

飲み頃は現在から数年内で、熟成ポテンシャルも高い。特別なディナーや友人との集まりに最適な一本で、過去の良いヴィンテージの特長を感じさせる。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5