Domaine Robert Arnoux Vosne-Romanée 1er Cru 'Les Suchots'

ドメーヌ・ロベール・アルヌー・ヴォーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・レ・スシュ

テイスティングノート

【外観】深いルビー色で透過性は高い。 【香り】ブラックチェリーやラズベリーの果実香に、スミレやローズマリーの花香が重なり、さらに土や鉱物のニュアンスが感じられる。 【味わい】アタックは滑らかで、果実味が広がり、中間では豊かなタンニンが顔を出す。フィニッシュには、酸味とミネラルが見事に調和する。 【余韻】長く続き、スパイスや土の風味が楽しめる。

ドメーヌ・ロベール・アルヌーは、ブルゴーニュ地方の名家であり、特にヴォーヌ・ロマネの優れた畑で知られています。レ・スシュはその中でも評価の高い1er Cruで、豊かなテロワールと古樹が生み出す凝縮感のあるワインが特徴です。このワインは、フルーティーでありながらも複雑さを持ち、長期熟成に耐えるポテンシャルを秘めています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックチェリー
ラズベリー
スミレ
ローズマリー

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
ミネラル感
フルーティーな甘さ

料理との相性

鴨のコンフィ
ジビエ料理
トリュフのリゾット
熟成チーズ
赤身肉のグリル

醸造について

このワインは、手摘みで収穫されたぶどうを使用し、温度管理された発酵槽で発酵させます。熟成はフレンチオークの樽で行い、数年間の熟成を経てリリースされることが一般的です。これにより、果実味とバランスの取れた酸味が引き出されます。

ヴィンテージ

5件)

外観

鮮やかなルビー色で、光に透かすと深い赤みを帯びた輝きが見られる。粘性は中程度で、脚の流れも美しい。

香り

開いた直後はチェリーやラズベリーの赤い果実の香りが広がり、少しのスパイスと土のニュアンスが感じられる。時間経過とともに、香りはより複雑になり、トリュフやバラの花びら、微かなバニラの香りが顔を出してくる。

味わい

アタックは滑らかで、果実味が豊かに広がる。中盤では、繊細な酸味とともにタンニンがしっかりとした構造を形成し、心地よいバランスを保っている。余韻には微かなスパイスと果実の余韻が残り、非常に心地よい。

総合

このワインは現在も飲み頃だが、数年の熟成によりさらなる複雑さが期待できる。特別なディナーや、肉料理とのペアリングにおすすめで、味わいの変化を楽しむのも良い。

味わいプロフィール

ボディ3/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香2/5
複雑さ4/5
余韻4/5