Côte-Rôtie

コート・ロティ

テイスティングノート

【外観】深いルビー色で、透明度は高い。 【香り】第一アロマにはブラックチェリーやラズベリーの果実香、第二アロマにはスパイスやオークの香り、第三アロマとしてバニラや革のニュアンスが感じられる。 【味わい】アタックは滑らかで、果実味が豊か。中間ではしっかりとしたタンニンが感じられ、フィニッシュには程よい酸味とミネラル感が残る。 【余韻】長く、スパイシーな風味が持続する。

Côte-Rôtieはフランスのローヌ地方に位置する著名なワイン産地で、特にシラー種のぶどうから作られる赤ワインが有名です。生産者のパトリック・ジャスミンは、手作業による選果と伝統的な醸造方法を重んじ、ワインに豊かな風味と深みを与えています。コート・ロティの特有のテロワールが生み出すミネラル感と香りの複雑さが、これらのワインを特別なものにしています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックチェリー
ラズベリー
スパイス
ハーブ

第二アロマ(発酵由来)

オーク
スパイス

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
ミネラル感
フルーティーな酸味

料理との相性

グリルした牛肉
ラムチョップ
鴨のロースト
トリュフパスタ
熟成チーズ

醸造について

Côte-Rôtieの醸造では、伝統的な手法が用いられることが多く、手摘みで選果されたぶどうは、野生酵母による発酵が行われます。熟成は主にオーク樽で行われ、ワインに深みと複雑さを与えます。熟成期間は通常18ヶ月程度とされている。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色で、輝きがあり、粘性が高い。特にグラスを揺らすと、豊かな色合いが際立つ。透明感も感じられ、視覚的に美しい印象を与える。

香り

開いた直後はブラックベリーやプラムの果実香が広がり、さらにスパイスやバニラのニュアンスが感じられる。時間が経つと、土やハーブの香りが加わり、より複雑なアロマが楽しめる。

味わい

アタックは滑らかで、果実味が豊かに広がる。中盤では、しっかりとしたタンニンが顔を出し、酸とのバランスが良い。余韻にかけては、果実の甘みとともに、ほのかなスパイス感が残る。

総合

2021年は飲み頃を迎えており、今後数年の熟成も期待できる。特に肉料理やチーズとのペアリングが楽しめるシーンにおすすめ。全体的に上品で洗練された印象を受ける。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5