Matinee Syrah

マティネ・シラー

テイスティングノート

【外観】濃厚なルビー色で輝きがある。 【香り】熟したブラックベリーやプラムの果実香に加え、スパイシーな胡椒やハーブのニュアンスが広がる。 【味わい】アタックは力強く、しっかりとしたタンニンが感じられる。中間では果実味が膨らみ、バランスの取れた酸が全体を引き締める。フィニッシュにはダークチョコレートやスモーキーな要素が残る。 【余韻】余韻は長く、深い果実味とスパイスが心地よく続く。

マティネ・シラーは、カリフォルニアのセントラル・コーストで生産される赤ワインで、ポール・ラトが手がけています。この地域は多様なテロワールを持ち、シラー種の特性を引き立てるために最適な気候条件が整っています。ポール・ラトは小規模生産にこだわり、果実の完熟度を重視したワイン造りを行っています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックベリー
プラム
スパイス
ハーブ

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

凝縮感
シルキーなタンニン
バランスの取れた酸
スパイシーさ

料理との相性

グリルしたラムチョップ
ビーフストロガノフ
チーズプレート
トマトソースのパスタ
濃厚なカカオを使ったデザート

醸造について

マティネ・シラーは、手摘みで収穫されたぶどうを使用し、温度管理された発酵タンクで発酵が行われます。熟成はフレンチオークの樽で行われ、ワインに複雑さと深みを与えます。熟成期間は約18ヶ月程度と推定されます。

ヴィンテージ

5件)

外観

深い紫色から黒に近い濃い色調で、光を透過させるとエッジにわずかにルビーレッドの輝きが見られる。粘性は中程度で、ワイングラスの壁にしっかりと残る。

香り

開栓直後は濃厚なベリーやブラックチェリーのアロマが広がり、時間が経つにつれてスパイスやバニラ、さらにバルサミコのようなニュアンスが加わる。複雑な香りが次第に開いていく。

味わい

アタックは力強く、ジューシーな果実味が口の中で広がる。中盤ではしっかりとしたタンニンが現れ、酸とのバランスが絶妙で、全体的に滑らかな口当たり。余韻にはダークチョコレートやスパイスのニュアンスが残る。

総合

2019年は優れたヴィンテージであり、このワインは今飲んでも楽しめるが、さらに数年の熟成で深みが増す可能性がある。特別なディナーや友人との集まりに最適。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味4/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5