デザート

1955 Oloroso

1955・オロロソ

テイスティングノート

【外観】濃い琥珀色で、透明感があります。 【香り】干し果物やナッツの香りが支配的で、スパイスやカラメルのニュアンスも感じられます。さらに、オークの香ばしいトーンが加わります。 【味わい】最初の一口はリッチで甘美な印象があり、口の中で広がることで中間の厚みを感じます。フィニッシュは滑らかで、複雑な風味が残ります。 【余韻】長い余韻があり、ドライフルーツとナッツの風味が引き立ちます。

1955年に生産されたオロロソは、スペインのシェリー地方で名高いワインであり、長い熟成を経て深い風味を持つことで知られています。生産者のペレス・バルケロは、伝統的な技術と革新的なアプローチを用いて高品質なワインを生産しており、特にオロロソはその豊かな味わいと複雑さからデザートワインとしても人気があります。テロワールの影響を受けたこのワインは、長い歴史とともに多くの愛好者に支持されています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

干しイチジク
アーモンド
干しブドウ
蜂蜜

第二アロマ(発酵由来)

トーストしたパン
バター

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

リッチな甘さ
複雑さ
スムーズな口当たり
酸味のバランス

料理との相性

チーズプレート
クルミのタルト
チョコレートケーキ
ドライフルーツの盛り合わせ
スパイシーなカレー

醸造について

オロロソは、通常、発酵後に樽で熟成され、長期間にわたって酸化熟成が行われます。ペレス・バルケロでは、伝統的なアメリカンオーク樽を使用し、数十年にわたる熟成を経て独特の風味を引き出します。このプロセスにより、ワインは深い色合いと複雑なアロマを持つようになります。

ヴィンテージ

3件)

外観

深い琥珀色で、オレンジのニュアンスが見え隠れする。粘性が高く、グラスの壁にゆっくりと残る足を作り出す。

香り

開いた直後はナッツやドライフルーツの香ばしい香りが広がる。時間が経つにつれて、キャラメルやスパイス、さらには微かなバルサミコの香りが顔を出し、奥行きを増す。

味わい

アタックは豊かで甘美。中盤では、ドライフルーツやトフィーの風味が広がり、しっかりとした酸が絶妙にバランスを取る。タンニンは柔らかく、全体的に滑らかな口当たり。

総合

飲み頃は今で、非常に高い熟成ポテンシャルを感じる。特別な食事やデザートと共に楽しむのが理想的で、贅沢なひとときを演出するワイン。

味わいプロフィール

ボディ5/5
甘味5/5
酸味4/5
タンニン2/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ5/5
余韻5/5