リンデス・デ・レメルリのサン・ビセンテ産ブドウを使った赤ワイン。ブラックチェリーやカラントの果実香にスパイスと乾燥ハーブのニュアンスが重なり、シダーやバニラのやや甘いオーク香が複雑さを添える。口当たりはフルーティーで親しみやすく、適度な酸とタンニンが骨格を形成。フィニッシュはドライで中程度の余韻。牛肉・ラム・仔牛肉・家禽料理など幅広い肉料理に合わせやすい、バランスのとれた赤ワイン。
香り
ブラックチェリーとブラックカラントの果実香が中心にあり、スパイスと乾燥ハーブのニュアンスが続く。リオハ近郊のサン・ビセンテ産らしいほのかなシダーとバニラのオーク香が背景に感じられる。
味わい
フルーティーなアタックに果実の甘みと適度な酸が広がり、若いタンニンが骨格を作る。中盤はスパイスと果実が調和し、フィニッシュは中程度の長さでドライ。
総合
サン・ビセンテ産のブドウを使った親しみやすい赤ワイン。若々しい果実味とスパイスのニュアンスが調和した、日常の食卓に馴染む一本。