テイスティングノート
【外観】深い黄金色で、透明度が高い。 【香り】桃やアプリコットの甘い香りに、蜂蜜やスパイスのニュアンスが加わり、熟成感のある香りが広がる。 【味わい】アタックは甘美で、豊かな果実味が口いっぱいに広がる。中間ではクリーミーさと酸のバランスが感じられ、フィニッシュはフルーティで心地よい甘さが残る。 【余韻】長く続く余韻に、ドライフルーツの風味が印象的。
ロイヤル・トカイが手がけるキュヴェ・レイト・ハーヴェストは、トカイ地域の特徴を生かしたデザートワインです。この地域は貴腐ブドウを用いた甘口ワインの生産で有名で、特に遅摘みのブドウによる凝縮感のある甘さが特徴です。トカイの独自のテロワールがワインに豊かな風味を与え、デザートワインとしての位置づけを確立しています。
アロマ&フレーバー
第一アロマ(果実・花・ハーブ)
第二アロマ(発酵由来)
第三アロマ(熟成由来)
フレーバー
料理との相性
醸造について
このワインは、貴腐ブドウを使用しており、低温で発酵が行われると考えられます。熟成は通常、オーク樽を用いて行われ、数ヶ月から1年程度熟成されることが一般的です。発酵後のワインは静かに熟成され、風味が深まります。
ヴィンテージ
(5件)外観
黄金色から琥珀色の美しい色調。輝きがあり、粘性が高く、グラスに注ぐとゆっくりとした足を形成する。
香り
開いた直後は蜜のような甘い香りとトロピカルフルーツ(マンゴー、パイナップル)のアロマが広がる。時間が経つにつれ、ドライフルーツや白い花のニュアンスが感じられ、複雑さが増す。
味わい
アタックは非常に甘美で、フルーティーな印象が強い。中盤では、酸のバランスが取れており、持続的な甘さを支える。タンニンはほぼ感じられず、酸味が心地よい長さを持つ。
総合
今飲むのに最適だが、数年の熟成も可能。特にデザートやチーズ、フルーツタルトとの相性が良い。2020年のヴィンテージは全体的に優れた品質。