Pinotage

ピノタージュ

テイスティングノート

【外観】深いルビーレッドの色調で、透明度は高い。 【香り】初めにプラムやブラックベリーの果実香が広がり、次第にスパイスやコーヒーの香りが立ち上る。最後に、軽やかな煙や土のニュアンスが感じられる。 【味わい】アタックは力強く、果実の甘みと酸味がバランス良く広がる。中間はなめらかで、スパイシーな風味が加わり、フィニッシュにはカカオやバニラの余韻が心地よい。 【余韻】長い余韻があり、ほろ苦いチョコレートの風味が印象的。

ピノタージュは南アフリカ特有のブドウ品種で、サザン・ライトはその代表的な生産者の一つです。ウォーカー・ベイのテロワールは、海洋性気候によって果実味豊かでバランスの取れたワインを生み出します。サザン・ライトのピノタージュは、フルボディでありながら柔らかいタンニンと豊かなアロマを特徴とし、南アフリカのワインシーンにおける重要な存在です。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

プラム
ブラックベリー
スパイス
コーヒー

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ

フレーバー

フルボディ
シルキーなタンニン
凝縮感
心地よい酸味
スパイシーな風味

料理との相性

グリルしたラム肉
バーベキューリブ
チーズプレート
ダークチョコレートケーキ
スパイシーなカレー

醸造について

ピノタージュは通常、スチールタンクで発酵され、その後オーク樽で熟成されることが多い。熟成期間は約12ヶ月程度で、果実味を引き立てるためにフレンチオークが使用されることが一般的である。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色で、わずかに紫がかった輝きがあり、粘性は中程度。若干のオキシデーションが見られるが、全体的に新鮮さを保っている。

香り

開いた直後は黒い果実、特にプルーンやブラックチェリーの香りが強く感じられ、時間が経つとスパイスやトーストしたオークのニュアンスが現れる。土っぽさやバニラの香りも微かに漂う。

味わい

アタックはしっかりとしており、中盤では黒果実の濃厚な味わいと共に、心地よい酸味が感じられる。タンニンは滑らかで、中程度のボディ感があり、余韻にはスモーキーさが残る。

総合

飲み頃は2023年から2028年頃。熟成ポテンシャルもあり、果実味と酸味のバランスが良いため、肉料理やグリルした野菜との相性が抜群。特別な食事やカジュアルな集まりにも適している。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン3/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5