テイスティングノート

【外観】深いルビーレッドの色調で、透明感があります。 【香り】ブラックベリーやプラムの果実香に加え、スパイスやオリーブの香りが感じられます。バラやハーブのニュアンスも展開。 【味わい】アタックはしっかりとしており、果実味が豊か。中間ではスパイシーさが広がり、フィニッシュではほのかなタンニンが感じられます。 【余韻】長い余韻があり、スパイスと果実の風味が残ります。

タンディは南アフリカのステレンボッシュ地域に位置するワイナリーで、優れたシラーを生産しています。この地域は温暖な気候と多様な土壌に恵まれ、卓越したぶどう栽培が可能です。タンディのシラーは、豊かな果実味とスパイシーなニュアンスが特徴で、国際的にも評価されています。

アロマ&フレーバー

第一アロマ(果実・花・ハーブ)

ブラックベリー
プラム
スパイス
オリーブ

第二アロマ(発酵由来)

バター
パン

第三アロマ(熟成由来)

バニラ
皮革

フレーバー

凝縮感
スパイシーさ
シルキーなタンニン
果実の甘さ

料理との相性

赤身の肉料理
グリルした羊肉
スパイシーなカレー
チーズ盛り合わせ
ダークチョコレート

醸造について

このシラーは、ステレンボッシュの特性を生かすために、手摘みのぶどうを使用して発酵されます。発酵は温度管理されたタンクで行い、その後オーク樽で熟成されることで複雑さが増します。熟成期間は約12ヶ月と推定されます。

ヴィンテージ

5件)

外観

深いルビー色を呈し、光が当たると紫色のニュアンスが感じられる。粘性は中程度で、グラスの壁に少し残る印象がある。

香り

開いた直後はブラックベリーやプラムの香りが優勢で、スパイスやバニラのニュアンスも感じられる。時間経過後は香りが複雑になり、チョコレートやトーストの香ばしさが加わる。

味わい

アタックは力強く、果実味がしっかりと感じられる。中盤ではスパイシーさとともに、滑らかなタンニンが口内を包み、酸味も適度に感じられる。余韻にはダークチョコレートのようなほろ苦さが残る。

総合

2017年のヴィンテージは飲み頃を迎えており、今後数年は楽しめるだろう。熟成ポテンシャルもあり、特別なディナーや肉料理と合わせて楽しむのに最適なワインである。

味わいプロフィール

ボディ4/5
甘味1/5
酸味3/5
タンニン4/5
果実味4/5
樽香3/5
複雑さ4/5
余韻4/5